電線や送電線に木の枝が当たりそうなときの対処方法

電線や送電線に木の枝が当たりそうなときの対処方法

 

日本の都市部には住宅同士が密集しており、また道路上の電線との距離もとても近いことが多いです。長い間、木と電線がこすり合って摩擦によって消耗した部分が電線の被膜を破ってしまうことも考えられるため早めの処置が必要です。電線や送電線、配電線にかかりそうな木は自分で切ると危険なので業者に頼むのをおすすめします。今回は、電線にかかった木の伐採方法についてご紹介します。

 

目次

 

樹木が電線・送電線にかかっているときは業者などへ連絡する

電線や送電線にかかった木を自分で伐採するのは絶対にやめましょう。電線には許容電流があり、流れる電流によっては発熱したり発火したりすることがあります。発火を防ぐために許容電流が定められているのですが、中には抵抗が大きくなりすぎて発火することもあります。

 

また、家庭で使うのは100Vの電圧かもしれませんが、実際の電線には6000Vの電流が流れていることもあります。非常に高い電圧が流れる電線に触れてしまうと、感電死してしまうケースもあるので注意が必要です。

 

電線や送電線にかかった木の伐採をする際、一番良いのはすぐに専門の業者に頼むことです。専門業者は何度も電線付近の木を伐採しており、知識と経験、技術を兼ね備えています。

 

伐採に挑戦してみたいという方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、一度の挑戦で取り返しのつかない大けがを負ってしまったり、最悪の場合は命を落としてしまうこともあるので危険です。伐採の際には安易に挑戦するのはやめて、専門の業者に相談しましょう。

 

電線・送電線にかかってしまった木や枝の伐採を自己判断で行うことは厳禁

自己判断で行うことは厳禁

 

「電線に当たらなければ自分で伐採しても大丈夫」「余計な費用をかけずに、最小限のコストで伐採を済ませたい」そうお思いの方はいらっしゃいませんか?一見自分でできそうな伐採ですが、電線にかかった伐採の場合は非常に危険です。電線にかかった樹木を伐採する際に万一、触ってしまう感電し命を落とすこともあります。

 

電線に流れる許容電流によっては、人が10メートル以上離れるのが望ましい場合もあります。また、電線を切ってしまったり損傷させてしまうことで、地域の停電を引き起こして二次被害が起こる恐れもあるので注意が必要です。自分で判断して伐採することのないようにしましょう。

 

各所連絡先について

「業者に頼みたいけれどどこに頼んだらいいかわからない…」という方は電力会社や通信会社へ連絡するのをおすすめします。自宅敷地内の場合は電気料領収書などに書いてある電話番号の電力会社・通信会社へ連絡しましょう。自宅から離れている、または誰の土地かわからない場合は最寄りの電柱に書いてある電話番号に連絡すると良いでしょう。

 

電線・送電線にかかった木や枝の伐採は誰が行う?

枝のみの場合は電力会社・通信会社のスタッフが行うこともありますが、伐採が必要と判断されれば業者委託される場合があります。剪定のみで木を残したいという場合は後で剪定の業者に頼む方が良いでしょう。

 

自宅敷地内の場合費用は自己負担と考えておく

基本的に敷地内にあるものは所有者の責任の下、管理する必要があります。たとえ、樹木が敷地内を超えて成長し電線にかかりそうになったとしても、その樹木がご自宅の敷地内にある場合は、伐採にかかる費用をご自身で負担することもあります。

 

専門業者の手配等にかかる費用は植物の占有者が負担するという原因者負担の原則を定めている通信会社もあります。電力会社や通信会社が対応しても無償で行ってくれるとは限らないので確認する必要があります。枝のみの際は電力会社が行ってくれる場合が多いので、早めの伐採や剪定をしておくことで費用を抑えることができるでしょう。

 

管理できなくなれば早めの伐採を

電線に樹木がかかってしまうとご自身だけでなく周りにも被害を及ぼしてしまう恐れがあります。また、倒れる寸前の木や腐ってしまった木は、枝1本落とすだけで倒れてしまう可能性もあり、うっかりそのまま電線にかかり切ってしまう恐れもあります。

 

そうなるとかかる費用も余計にかかってしまい支払金額が高くなってしまうかもしれません。管理できずに電線にかかってしまうまでに至ることのないよう早めに伐採をしましょう。こまめに樹木の様子を見ることで、電線にかかる前に対策できるでしょう。

 

電線・送電線に近い・かかってしまった樹木の伐採方法

電線や送電線に樹木が近づいてしまって触れてしまいそう、電線に樹木がかかってしまった、という場合は樹木の伐採が必要です。早急に樹木の伐採を専門業者に依頼しましょう。最近では、専門業者の中に『特殊伐採』という方法で伐採する業者があります。今回はこの『特殊伐採』についてご紹介します。

 

『特殊伐採』という方法

『特殊伐採』という方法

 

特殊伐採とは、木を倒すことなく伐採する方法で、庭木や重機が入らないような狭い場所などで活用される伐採方法です。海外ではアーボリストと呼ばれており、長い歴史を誇る技術でもあります。海外のアーボリストはただ伐採するというだけでなく、樹木のアーティスト的側面ももっており、世界大会も行われているそうです。アーボリスとは伐採するだけでなく、樹木を育てて剪定まで行うことをいいます。

 


どんな作業を行うのかをご紹介します。まず、クライミングロープを使って、クライミングとロープワークのみを頼りに木に登っていく作業を行います。そして、巨木や高い木を上の方から順番に伐採していきます。伐採した枝や幹はロープでコントロールしながら着実に安全に地上に降ろします。広い場所を必要としないため、周りに家や墓地など障害物があっても有効な伐採方法でしょう。

 


しかし、木に登り電線の近くで作業するため、危険がともなう作業となります。そのため、費用は高くなる場合が多いです。アメリカやドイツでは前から取り入れられていた伐採方法ですが、日本で行われ始めたのは最近のことです。木に登るため職人の中でもやりがいのある仕事なので人気になりつつあります。

 

あらゆる場面で活躍する『特殊伐採』

家の敷地内や墓の近く、狭い路地、人通りの多い市街地の街路樹など障害物がたくさんある場所で、『特殊伐採』は活躍します。神社や墓地なども住宅の近くにある日本の地形柄、障害物を守りつつ伐採をし、人の手を加えるということが大切になります。そういった場合にも、『特殊伐採』は非常に適しています。また、周りの障害物だけでなく、近くに残したい木やその他の植物がある場合にも『特殊伐採』を活用するとよいでしょう。残しておきたい大切な木を傷つけることなく、安全に伐採できます。

 


そして、『特殊伐採』でなくても、その作業は危険であり、万が一ということが起こり得ます。しかし、専門の職人による専門の技をもって、安全に丁寧に伐採できるからこそ安心できるのです。そのため、素人が特殊伐採に挑戦しようということは決して考えてはいけません。高い木に登るため命の危険が大いにあります。安全に快適に伐採し、だれにも被害をこうむることがないように、専門の業者に頼みましょう。

 

まとめ

電線に樹木がかかって電線を切ってしまった場合、停電となるとさまざまな方に影響を与えてしまいます。特に、医療機関にも影響を与えてしまうと命にかかることもあります。そのため、甚大な被害をもたらすことを防ぐために早めの対処が必要なのです。

 

普段は電線にかかっていなくても、台風などの影響でも電線の近くにあった庭木が電線に引っかかってしまうこともあります。大切な木を切ることなく保存したいとお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、被害を出してしまっては本末転倒です。普段から電線の位置と庭木についてよく見ておき、早めに対策をするようにしましょう。

 

日本でも『特殊伐採』などのより安全にスマートに伐採すること方法も取り入れられています。『特殊伐採』以外の方法はいくつかありますので、電線に樹木が引っかかるのが心配という方は専門業者に相談してみてはいかがでしょうか?

 

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