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2019.07.12更新

庭木の処分について|4つの方法と費用相場

庭木の処分

どんなに大切な庭木であっても、枯れてしまったり倒木の危険性があったりする場合、伐採せざるを得ないこともあるでしょう。

しかし伐採はそうそうおこなう機会があるものでもないので、「伐採後の処分方法がわからない」という方も多いはずです。

そこで今回は【伐採した庭木の処分方法】についてご紹介します。庭木の処分にお困りの方は、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。

伐採した庭木を処分する4つの方法

伐採した庭木の処分方法は、大きくわけて4つあります。ここからはそれぞれの処分方法について詳しくご紹介していきましょう。

可燃ゴミ

伐採したときに出た木片は、“可燃ゴミ”として自治体に回収してもらうことができます。ただし、伐採した木をそのままゴミ収集所に放置してはいけません。

自治体ごとに可燃ゴミとして出せる“木の長さ”が決まっているので、その長さを超えないように木片をカットし、ゴミ袋にまとめてから収集所に置くようにしましょう。

また、自治体によっては木片を“燃えるゴミ”ではなく“資源ゴミ”として回収している場合もあります。あまりにも量が多い場合は、“粗大ゴミ扱い”になることもあるでしょう。

そのため伐採で出た木片を自治体に回収してほしい場合は、必ず事前に各自治体のホームページにある“ゴミ分別区分表”などを確認しておくようにしてください。ゴミ出しの際の留意点などもよくチェックし、必ず守るようにしましょう。

なおゴミとして自治体に回収してもらう場合、とにかく大変なのが“木片を既定のサイズにカットする”ということです。伐採した庭木が大きく、自治体指定の長さにカットするのが難しい場合や、木片の量があまりにも多い場合は、ほかの方法で処分したほうが簡単かもしれません。

リサイクル業者

「エコに貢献したい」という場合は、リサイクル業者に木片を持ち込むこともできます。業者によっては回収に来てくれるケースもあるようですので、ぜひ最寄りのリサイクル業者に問い合わせてみましょう。

リサイクル業者に渡った庭木は、工場で粉砕され、“チップ”や“ペレット”と呼ばれる小さな木片に加工されます。その後、チップは製紙会社などに販売され、リサイクルペーパーの材料や燃料などとして活用されるのです。

庭木を伐採することに罪悪感がある方は、こうしたエコな処分方法を検討してみるのもよいでしょう。多少は罪悪感がやわらぐかもしれません。

自分で売る

伐採した庭木は、自分で売ることもできます。売り先は、主に以下の2箇所です。

【個人】
近年、DIY需要が高まっていることから、木材を求めている一般の方も少なくありません。フリマアプリなどを使えば、個人間でも簡単に木材の売買をおこなうことができます。

【買取業者】
珍しい木材を中心に、買取をおこなってくれる業者もあります。近くにそういった業者がある場合は連絡してみるとよいでしょう。杉やブナなどは比較的高額で買い取ってもらえるケースも多いようです。

回収業者

可燃ゴミに出したり、自分で売ったりするのが面倒な場合は、不用品回収業者に処分をお任せしてしまうという方法もあります。手数料などはかかりますが、伐採した木をそのまま引き取ってくれるので加工する手間が要らず、便利です。

また伐採した木の回収だけでなく、伐採作業ごと業者にお任せしたいという場合は、伐採業者に依頼するとよいでしょう。伐採業者なら、伐採にともなう安全確保から実際の伐採、伐採後の木片の回収まで、すべてまとめておこなってくれます。

庭木1本からでも伐採を受け付けてくれる業者もたくさんあるので、ぜひ利用してみるとよいでしょう。

なお伐採業者をお探しの方は、ぜひ弊社までご相談ください。弊社では全国各地の伐採業者を加盟店として抱えておりますので、お客様のご自宅近郊の業者をお探しし、ご紹介することが可能です。

無料相談窓口では、年中無休・24時間体制でお客様からのご相談を承っております。いつでもお気軽にお電話ください。

伐採した木を可燃ゴミに出すときの注意点

可燃ゴミというのは、基本的に各自治体のルールに基づいて回収されるものです。伐採した木を可燃ゴミとして回収してもらう場合は、必ず事前に自治体のルールを確認するようにしましょう。とくに注意すべきなのは、以下の点です。

【木の長さ】
伐採した木を可燃ゴミとして出す場合、「30cm以下」や「50cm以下」など、ほとんどの自治体で木片の長辺に関する指定があります。それ以上長い木は、必ず指定の長さにカットしてからゴミとして出すようにしましょう。

【木の太さ】
自治体によっては、木の太さにも規定がある場合があります。「太さ10cm以下」「太さ30cm以下」など、自治体によってそのサイズは異なりますので、必ず事前に確認しておくようにしてください。

【木のまとめ方】
「通常の可燃ゴミと同様にゴミ袋に入れて出す」「袋には入れずにヒモでまとめて出す」など、木のまとめ方も自治体によってさまざまです。まとめ方がわからない場合は、各自治体に電話で問い合わせてみるとよいでしょう。

【木の量、状態】
「湿った木はなるべく乾かしてからゴミ回収に出す」「規定量を超える伐採木は、粗大ゴミとして出す」といったルールがある自治体もあるようです。

ルールを破ると、ゴミ収集所に置いておいても回収してくれないこともあります。きちんと回収してもらうためにも、事前にしっかりとルールを把握しておきましょう。

伐採した庭木は売れるの?

伐採した庭木は売れるの?

実は伐採した庭木には一定の需要があり、場合によっては他人に販売することができます。売れる庭木の特徴や、売る手段については以下のとおりです。「庭木を売りたい!」という方は、参考にしてみてください。

樹齢が高い木は、売れるケースが多い!

庭木は家具などに転用できることから、買い取ってもらえるケースがあります。とくに“欅(けやき)”や“樫(かし)“といった木は高級なものであるとされており、高い金額で売れることも多いでしょう。

また樹齢が100年を超えるような木も、希少価値が高いため高額で売れる可能性があります。

売る手段は?

庭木の買取をおこなってくれる業者に持ち込めば、買い取ってもらうことができます。インターネットで検索し、家の近くに庭木の買取業者がないか調べてみましょう。

なお自力で持ち込めない場合は回収に応じてくれる業者もありますが、手数料が差し引かれてしまうことがあるため、注意してください。

そのほか、伐採した庭木をある程度加工できるのであれば、フリマアプリやネットオークションなどを活用して、個人向けに販売することもできます。その際、ある程度まとまった数量で出品すると、家具などが作りやすいため、買い手がつきやすくなるでしょう。

業者に依頼したときの費用について

伐採業者に庭木の伐採・処分を依頼した場合、気になるのがその費用です。ここでは、業者に依頼する場合の費用相場についてご紹介していきましょう。

庭木の処分にかかる費用

庭木の処分にかかる費用相場は、以下のとおりです。

【伐採費用】

  • 高さ1.5mまで:3,000円~13,000円程度
  • 高さ3mまで:3,000円~23,000円程度
  • 高さ4mまで:4,500円~30,000円程度
  • 高さ5mまで:6,500円~30,000円程度
  • 高さ6mまで:6,500円~37,000円程度
※高さ6mを超える場合は個別見積り

【抜根費用】

  • 直径15cmまで:2,000円~6,500円程度
  • 直径35cmまで:8,700円~18,500円程度
※直径35cmを超える場合は個別見積り

【重機費用】(1日あたり)

  • 10tクレーン:80,000円~100,000円程度
  • 20tクレーン:130,000円~200,000円程度
※そのほかの重機を使用する場合は個別見積り

なお上記の【伐採費用】は、作業料と処分料を合算した金額です。作業料には伐採作業料のほか、人件費や技術料、高所作業料、道具使用料などが含まれることが多いでしょう。

相場にずいぶんと幅があるのは、伐採は木の高さだけでなく、葉張り(葉っぱを含めた、木の一番幅を取っている部分の長さのこと)によっても費用が変動するためです。葉張りが短ければ短いほど、費用は安くなります。

また、抜根(ばっこん/木を根っこごと引き抜くこと)をお願いする場合は、基本の伐採費用に加え、上記の【抜根費用】が上乗せされるのが一般的です。

そのほか、重機を使用するような大掛かりな伐採をおこなう場合は、上記の【重機費用】がかかります。背の高い庭木を処分する場合、重機費がかかってしまうこともあるので覚悟しておいたほうがよいかもしれません。

詳しい金額を知りたい方は無料見積りから

ある程度の費用目安はあるものの、やはり具体的な金額は庭木の状況などによって異なります。詳しい金額を知りたい場合は見積りをとったほうがよいでしょう。

弊社にご相談いただければ、全国に多数抱える加盟店の中から、お客様のご要望にお応えできる伐採業者をご紹介することができます。現地調査や見積りは無料ですので、「料金だけ知りたい」といったお客様も大歓迎です。ぜひお気軽にお問い合わせください。

いらない庭木は伐採・処分したほうがよい!

いらない庭木は伐採・処分したほうがよい!

「伐採はお金がかかるし、面倒」「いらない庭木は、放っておいても問題ないのでは?」そんな風に考える方もいるかもしれません。しかし、いらない庭木はなるべく早く処分したほうがよいのです。ここでは、その理由をご紹介します。

庭木を放置するデメリット

いらない庭木を放置しておくデメリットとしては、以下のようなことが考えられるでしょう。

≪シロアリ被害≫

枯れてしまった庭木を放置しておくと、シロアリをおびき寄せてしまうことがあります。腐食しかかった木材は、シロアリの大好物だからです。庭木にシロアリが住み着いてしまうと、今度は家屋にまでシロアリが侵入してくることもあるでしょう。

シロアリによって住宅をボロボロにされるのを防ぐためにも、不要な庭木を放置しておくことは避けるべきなのです。

≪近隣トラブル≫

庭の端に植えられている庭木の場合、長い間手入れをせずに放置しておくと、枝や葉が隣の家まで伸びてしまうことがあります。

大量の枯葉が近隣の庭に落ちてしまったり、日の光を遮ったりしてしまうといった迷惑をかけてしまうこともあるでしょう。近隣トラブルを避けるためにも、不要な庭木は早急に処分したほうがよいのです。

伐採する時期とタイミング

「伐採した木を売る予定がある」などの理由により、良質な木材を手に入れたいという場合は、伐採時期に注意が必要です。スギの木の場合は11月から12月にかけてが伐採に適した時期であるといわれています。

なおそのほかの木に関しては、基本的に9月から翌年の春頃までの寒い時期におこなうとよいでしょう。乾燥している時期は木の水分が抜けているので、切るのが多少楽になるのです。

伐採するときは供養が必要?

昔から日本では、木を神聖なものとして大切に扱ってきました。そのため、木を伐採するときは“供養”をすべきであるといわれています。

木の供養をしたい場合は、近隣の神社にお願いしてみましょう。神主によって、丁寧に供養をおこなってもらえるはずです。具体的な供養のおこない方も神主が教えてくれるはずですので、用意すべきものや供養のタイミングなどについて聞いてみるとよいでしょう。

なおプロの伐採業者に作業を依頼すれば、同時に供養をしてくれる場合がほとんどです。心配な場合は、依頼前に聞いてみると安心かもしれません。

木の伐採方法

庭木の伐採はそうそうおこなうものではありません。「木の伐採って、具体的にどのような感じなのだろう?」と疑問に思っている方も多いでしょう。木の伐採方法について詳細をお知りになりたい場合は、以下の関連記事を確認してみてください。伐採の流れがつかめるはずです。

庭木の伐採はプロに依頼しよう

伐採は、慣れた方であれば自分でおこなうこともできるでしょう。しかし伐採をおこなったことのない方が、見よう見まねでおこなうのはあまりおすすめできません。

伐採はチェーンソーなど危険な道具を使うこともあるので、失敗すると大ケガをしてしまうおそれがあるのです。また伐採した木が思いがけない方向に倒れてしまうと、自分が下敷きになってしまうことだってあるでしょう。

その点、プロの伐採業者に依頼すれば、ケガの心配がありません。慣れた手つきで、安全・スピーディに作業をおこなってもらえます。伐採後の庭木の処分もおこなってもらえるので、自力で処分先を考える必要もないのです。

もし適切な伐採業者が見つけられない場合は、ぜひ弊社にご相談ください。弊社に加盟店として登録されている数多くの伐採業者の中から、お客様に最適な業者をご紹介いたします。ぜひご利用ください。

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