伐採・間伐のことなら伐採110番TOP > 庭木の伐採 > お祓いは必要?家の周りの危険な木を切る方法についてご紹介!

2019.10.25更新

お祓いは必要?家の周りの危険な木を切る方法についてご紹介!

お祓いは必要?家の周りの危険な木を切る方法についてご紹介!

庭や家の周りに、手入れをしていない巨木や枯れ木などがある場合は、なるべく早いうちに切るようにしましょう。これらの木を放置していると、台風や大雨・地震などが発生した際に倒れて家や人にぶつかる危険性があります。トラブルを予防するためにも、危険な木は切ってしまうことをおすすめします。

このコラムでは、自分で木を切る方法や業者に依頼した際の費用相場についてご紹介していきます。また、木を切る際にお祓いが必要かどうかについても解説していくので、お庭や家の周りの木を切りたいという方は参考にしてみてください。

木を切る際にお祓いは必要?木を切らないほうがよい期間はいつ?

みなさんは「木を切ると悪いことが起きる」という話を聞いたことはあるでしょうか。日本では古来より「木には精霊が宿り、無闇に切ると怒らせてしまい災いを引き起こす」という言い伝えがあるのです。

迷信ととらえる方もいらっしゃると思いますが、どうしても気になる場合は木を切る際にお祓いをおこなうことをおすすめします。お祓いは、お神酒や清めの塩などを用意できれば自分でやることも可能ですが、自信がない場合は神社などに依頼しましょう。

土用は木を切らないほうがよい?

土用は木を切らないほうがよい?

「土用」とは立春・立夏・立秋・立冬に入る18~19日前の期間のことです。この期間中は土の神様を怒らせてしまうため、木を切らないほうがよいとされています。2019年で例を出すと、土用は次の期間になります。

【2019年の四立(立春・立夏・立秋・立冬)】

立春 2019/2/4
立夏 2019/5/6
立秋 2019/8/8
立冬 2019/11/8

【2019年の土用】

冬の土用 2019/1/17~2/3
春の土用 2019/4/17~5/5
夏の土用 2019/7/20~8/7
秋の土用 2019/10/21~11/7

【土用の丑の日との関連性について】

「土用」と聞くと、ウナギを食べて夏バテを防ぐ日として有名な「土用の丑の日」を思い浮かべる方もいるかもしれません。実際に、この日は「夏の土用中に訪れる丑の日」のことを指しています。そのため、この日の前後は木を切ってはいけない日の目安になります。

木を切るのに必要な道具。木を切る方法について

ここでは、実際に木を切るのに必要な道具や方法についてご紹介していきます。木の伐採は一歩間違えると大事故に発展するおそれがあるため、準備をしっかり整えた上でおこないましょう。

木を切るための道具

木を切るための道具

・木を切る道具:「チェーンソー」「ノコギリ」

・切った木を安全に倒すための道具:「ロープ+ローププーラー」or「ワイヤーロープ+パワーウインチ」「ハンマー+クサビ」

・木を切る際に邪魔になる枝を切るための道具:「高枝切バサミ」or「ノコギリ」

・身を守るための道具:「防護メガネ」「防護服」「ヘルメット」「安全靴」「厚手の手袋」

木を切る方法

1.周囲を確認し、木を切り倒しても安全な方向を探す。木を切るのに邪魔な枝は、この時点で切る。

2.木を倒す方向にロープを張る。ローププーラーやパワーウインチなどを活用すると、しっかりとロープが張れてより安全に木を切り倒せるようになります。ローププーラー/パワーウインチは、伐採の際にロープ/ワイヤーロープをピンと張って木を倒す方向を制御しやすくするための牽引道具です。

3.木を倒す方向側に「受け口」を作る。

4.受け口の反対側に「追い口」を作る。この時点で木が倒れることがあるため、注意しつつおこないましょう。

5.追い口にハンマーなどを使ってクサビを打ち込んでいく。ある程度クサビを打ち込むと木が倒れます。

【切った木を安全に倒すためには「受け口」と「追い口」が重要】

木を切ったことがない方からすると「なぜわざわざ二回に分けて木を切るのか」「ノコギリやチェーンソーで真っすぐ幹を切ってはダメなのか」と疑問に思うかもしれません。しかし、幹をそのまま真っすぐ切ると、ノコギリやチェーンソーの刃が切り口に挟まって動かせなくなったり、木が倒れる方向を制御できなくなったりする危険性があります。

安全に木を切るためには、必ず「受け口」と「追い口」を意識しましょう。受け口と追い口の詳細は次のとおりです。

「受け口」
木を切る方法

  • ・木を倒す方向に作る、くの字状の切れ込みです。
  • ・切れ込みの深さは、幹の直径1/4~1/3ほどです。
「追い口」
木を切る方法

  • ・受け口の反対側に作る、木の中心に入れる真っすぐな切れ込みです。
  • ・追い口は、受け口の高さの2/3ほどの位置に作ってください。
  • ・切れ込みの深さは、追い口と受け口の間に幹の直径の1/10ほどのスペースが残る程度です。このスペースをツルといいます。

木を切ったあとは抜根が必要!

木を切る際は、抜根についても考える必要があります。抜根とは土を掘り返し、根株を引き抜く作業のことです。根株を放置していると、スズメバチやシロアリなどが巣を作る危険性があるので早めに抜根をおこないましょう。ここでは、抜根の道具や方法についてご紹介していくので参考にしてみてください。

抜根に必要な道具

抜根に必要な道具

根株の回りの土を掘り起こすための道具:「スコップ」「鍬(くわ)」
地中の根を切断するための道具:「斧」「ノコギリ」
邪魔になった土や根を運ぶための道具:「バケツ」「一輪車(猫車)」
根株を枯らして抜根しやすくするための道具:「ドリル+除草剤」

抜根の方法

1.抜根をする1週間以上前に根株にドリルなどで穴を空け、そこへ除草剤を薄めずに流し込み根株を枯れさせる。雨が降ると効能が低下するため、除草剤を使用する際は天候に注意しましょう。

2.根株が枯れたら、回りの土をスコップで掘り返していく。地中に埋まっている石は、鍬で掘り返しましょう。

3.地中の木の根を斧やノコギリで切断する。掘り返した土や石、切断した根は適宜バケツや一輪車などで作業の邪魔にならない場所に運んでください。

4.根株の下にスコップを差し込み、テコの原理で根株を浮かし上げる。

5.浮かし上げた根株を引き抜く。根株が浮かなかったり、引き抜けなかったりする場合はさらに土を掘り進めてください。

6.根株についている土を落とす。

7.掘り返した土を元にもどして完了。

幹や根株の処分方法について

木を切ったあとの幹や抜根した根株を放置していると、病害虫の発生源になる危険性があるためしっかりと処理をおこなうようにしましょう。幹や根株の処分方法は大きく分けて二種類あります。

・ゴミの日に出す方法
自治体によっては、一定のサイズ以下であれば幹や根株をゴミとして出せるケースがあります。幹や根株のサイズや自治体のルールによって、可燃ゴミか粗大ゴミになるかが異なるため必ず確認をとりましょう。また、ルールで定められたサイズを上回る幹や根株であっても、小さく切り刻めばゴミとして出せることがあります。

・廃品回収業者に依頼する方法
ゴミとして出す場合に比べて処分費が高くなりやすいですが、大きい幹や根株でも処分してもらえます。そのため、幹や根株が大きすぎてゴミとして出せない場合は、業者に依頼して回収や処分をおこなってもらいましょう。

幹や根株を自分で焼却処分してはいけない?

野焼きは本当に禁止されているの?

なるべく処分費を抑えたい場合に「木を切る際に出た幹や抜根したあとの根株を燃やして処分すればよい」と考える方もいるかもしれません。しかし、幹や根株の個人での焼却処分は法律に違反するおそれがあるためやめましょう。

ものを個人で焼却処分する行為は法律上「野焼き」に該当します。野焼きは、発生した煙で周囲に迷惑がかかったり、火災に発展したりする危険性があるため「廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃棄法)」で禁止されている行為です。廃棄法に違反した場合は、5年以下の懲役または1,000万円以下の罰金が科せられます。

野焼きは本当に禁止されているの?

畑でものを燃やしている光景を目にすると「本当に野焼きは法律違反なのか」と疑問に思う方もいるかもしれません。野焼きは廃棄法で禁止されており、違反すると懲役や罰金が科せられます。

ただし、廃棄法では農業を含めた一部の例外において野焼きが許可されているため違反とならないのです。庭や家の周りで木を切った際に出た幹や根株の焼却処分は「廃棄法における一部の例外」には該当しません。

また、畑で野焼きをおこなう場合も、燃やす木の幹や根株が農業とは関係ないものである場合も「廃棄法における一部の例外」に該当せず、法律違反となるため注意しましょう。

木を切るのに料金はいくらかかる?業者の費用相場について

大きい木を切るのは一筋縄ではいかなく、いつまで経っても切れないということもあります。また、切った木が人や家などに倒れこんで大事故になる危険性もあるのです。そのため、自分で木を切るのが難しいと感じた場合は業者に依頼しましょう。

ここでは、業者に木を切るのを依頼した際の費用相場やよい業者を選ぶコツについてご紹介していくので、参考にしてみてください。

業者の費用相場

幹や根株を自分で焼却処分してはいけない?

木の伐採にかかる費用は多くの場合、木の高さによって変動します。木の高さごとのおおまかな費用相場は次のとおりです。

3m未満 約3,000~5,000円
3~5m未満 約8,000~20,000円
5~7m未満 約20,000~30,000円

木の高さが7mを超えると、正確な料金を出すのが難しくなってきます。安全に木を切るためにクレーンなどの重機を使う必要が出てくることもあり、場合によっては10万円以上になるケースがあります。

また、上記の価格に加えて業者によっては出張費がかかったり、抜根や幹/根株の処分までを合わせて依頼する場合はその分の費用も発生したりします。詳細な料金を知りたい場合は、必ず作業前に見積り書を作成してもらいましょう。

リスク係数とは?リスク係数が高いと、料金は高くなります!

伐採業者のホームページなどにある、料金案内のページを見ると「リスク係数」という言葉を目にするかもしれません。これは伐採をする際の危険度を数値化したもので、リスク係数が高いと安全に木を切るのが難しくなる分料金が高くなるというシステムです。

リスク係数は、実際に伐採をおこなう前の事前調査で知ることができます。次の場合は、リスク係数が高いと判定されることがあるため注意しましょう。

  • ・木の周りが斜面になっている
  • ・木のすぐそばに電柱や電線、家などがある/木を安全に倒せる場所がない
  • ・重機が入り込めないような場所に木が生えている
  • ・木が腐っていて倒れかけている

よい業者を選ぶ方法

いざ伐採を依頼するとなっても、どの業者を利用すればよいのか迷ってしまう方もいることでしょう。そこで、ここではよい業者を選ぶ方法についてご紹介していきます。

・作業実績を確認する
木の伐採は素人目で見ると、体力こそいるものの簡単な作業に見えるかもしれません。しかし、安全に木を切るには高い技術力が求められます。そのため、トラブルなく伐採を終えたいという方は、作業実績が豊富で技術力のある業者を選ぶことをおすすめします。作業実績は多くの場合、業者のホームページなどで確認が可能です。

・事前に見積りをとってくれるかを確認する
伐採のプロでもない限りは、なにに対してどれだけの料金がかかっているかを判断するは困難です。その点を逆手にとり、一部の素行が悪い業者は相場よりも高額な料金を請求してくるケースがあります。

作業後に料金のトラブルにならないためにも、作業前に見積りをとってくれるかどうかをしっかり確認しましょう。また、見積りがわかりやすいかどうかも重要な点です。もし、わからない見積りでわからない点があった場合に、しっかりと答えてくれる業者を選ぶことをおすすめします。

・料金だけでなくサービス内容を確認する
伐採を業者に依頼するのであれば、少しでも安いほうがよいですよね。たとえば、シルバー人材に依頼すれば安価で伐採をしてもらえます。逆に伐採業者や便利屋などは、シルバー人材と比べると少し料金が高い傾向があり敬遠する方もいるかもしれません。

しかし、料金だけで業者を決めると思ったとおりの伐採ができないケースがあります。例をあげると、シルバー人材は人手があまり多くない関係上、希望の日時の予約をとるのが難しいです。また、抜根を受け付けていないケースもあり、そうなると自分で根株の処理をしなければなりません。

一方で、伐採業者や便利屋であれば希望の日時に木を切ってもらいやすく、伐採だけでなく抜根や幹/根株の処理まで合わせておこなってもらうことも可能です。

自分の期待の応えてくれる業者を見つけるためにも、業者選びの際は料金だけでなくサービス内容も確認するようにしましょう。

伐採のプロをお探しの際は弊社へご相談ください!

木を切るのは素人にはかなり難しいため、なるべく業者に依頼することをおすすめします。よい業者を選ぶためには、それぞれの業者を調べて見比べる必要がありますが面倒に感じる方もいるのではないでしょうか。

「優良な業者を探し出すのが面倒くさい」「どの業者に依頼すればよいのかわからない」という方は、弊社の相談窓口にご相談ください。ご相談内容を元に弊社で取り扱っている加盟店の中から、ご要望に合わせた業者をご紹介しています。

相談窓口は24時間365日いつでも通話料無料で利用できるため、お気軽にお電話ください。業者に任せて、安心安全に木を伐採しましょう。

木の伐採・間伐 今すぐお電話!
通話
無料
0120-170-251 0120-697-174 日本全国でご好評!24時間365日受付対応中!
現地調査
お見積り 無料!
  • 無料相談窓口へ
  • よくあるご質問
  • スタッフ紹介