伐採・間伐のことなら伐採110番TOP > 庭木の手入れ > しだれ梅の育て方|地植えか鉢植えかで植える時期や剪定方法は変わる

2019.07.31更新

しだれ梅の育て方|地植えか鉢植えかで植える時期や剪定方法は変わる

春になるころ、きれいな花を咲かせるしだれ梅を育ててみようとする方もいるでしょう。しだれ梅は、地植えや鉢植えによって育て方や剪定のやり方も変わってきます。しだれ梅は花を咲かした枝からは花が咲かないため、毎年の剪定が必要不可欠です。

この記事では、しだれ梅に関して、植え方や育て方、剪定のコツなどの知識を紹介していきます。きれいなしだれ梅を咲かしてみてください。

しだれ梅の育て方【1】植え付け・植え替え

しだれ梅の植え方によって、育て方は変わってきます。外に植える場合、ひとつひとつ植え
ていきます。鉢植えで植えるときは、しだれ梅の枝を切り落として挿し木をするか、種から育てることができます。

地植え、鉢植えともに、日当たりと水はけのいい場所で育てるとよいです。植え替えるタイミングとしては、開花後に植え替えるといいでしょう。

植え付けと植え替えの時期

植え付けと植え替えの時期

しだれ梅の植え替え、植え付けに適している時期は、1月~3月までの間になります。花が咲いている場合は、花が咲き終えてから植え替えることをおすすめします。開花中に植え替えてしまうと、枯れてしまうこともあります。鉢の植え替えの場合は、2年~3年に1回植え替えればいいでしょう。

しだれ梅を育てる場所

しだれ梅は日当たりがよく、風通しがいいところを好む植物です。地植えや鉢植えで育てる場合、日がよく当たり、風通しがいいところを選びましょう。日陰においても枯れることはありませんが、日の光があるところで育てるときのほうが、花付きがよくなります。

しだれ梅を育てる土

しだれ梅は水はけのいい土を好みます。鉢植えで育てる場合は、小粒の赤玉土に腐葉土を混ぜたものがいいでしょう。地植えする場合は、スコップで少し堀り、腐葉土を混ぜてから植えてあげるといいでしょう。

しだれ梅の育て方【2】手入れ

しだれ梅を育てるにあたって、手入れは大切なことです。水や肥料の量、手入れの仕方で花の数も変わってきます。ここからは、しだれ梅にとって最適な手入れ方法をご紹介します。正しい手入れをして、しだれ梅の花をたくさん咲かせて鑑賞しましょう。

水・肥料をあげる

水・肥料をあげる

鉢植えの土が乾いてしまったら、水をたくさん与えてください。花が咲いたあとの4月~5月に、肥料の効果がゆっくりと作用していく化成肥料をあげましょう。地植えの場合は、土が乾燥するたびに水やりをしましょう。

しだれ梅を増やす

しだれ梅は挿し木をすることで数を増やすことができます。挿し木をするためには、いくつか手順があります。挿し木をおこなう時期は6月~7月ごろで、その年の春から伸びた枝を切り落とします。挿し木にする枝からは葉をとり、育苗ポットや鉢に移して日当たりがよく風通しのよいところで育てましょう。

しだれ梅の剪定方法は地植えと鉢植えで違う

しだれ梅は、整えることで花の付き方もよくなり、より一層きれいな見栄えになることでしょう。しかし、間違った整え方をすれば、見栄えが悪くなってしまうおそれがあります。適切な剪定によって整えなければなりません。

しだれ梅は、地植えで育てている場合と鉢植えで育てている場合で、剪定する時期や方法に違いがあります。ここからは地植えと鉢植え、それぞれの剪定についてご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

しだれ梅の剪定【地植え】

しだれ梅の剪定【地植え】

地植えで育てているしだれ梅を剪定するには、まず枝が伸びきっていないか、混みあっていないかを観察するところから始めます。剪定に最も適した時期は、10月~1月ごろの花芽がつく前と、6月~7月の花芽がついたあとです。

開花後の枝を切り落とし、枝が混みあっているところをしっかり剪定して、風通しがよくなるようにお手入れしましょう。また、高所での剪定作業には、十分に注意してください。切った枝が落ちて、近隣の人たちに当たってしまう危険性もあるからです。

しだれ梅の剪定【鉢植え】

鉢植えで育てているしだれ梅は、地植えで育てている場合よりも、多めに枝を剪定しましょう。新しい芽のついた枝は残すようにしてお手入れをします。しだれ梅の花が咲き終わった10~11月ごろに、3分の1の高さまで切り落とします。そうすることによって、しだれ梅の形をコンパクトに保つことができます。

剪定に関する注意点

しだれ梅を剪定するときに気をつけることは、枝を見てどこを切り落とせばいいのかよく観察することです。しだれ梅の枝葉は非常に固いため、ノコギリがあれば作業がはかどるでしょう。

切り落とした枝の切り口には癒合剤を塗り、病気や細菌などの侵入を防ぎます。しだれ梅は四方八方に枝を伸ばすため、剪定を欠かしてしまうと病気になり花の数が少なくなってしまうため、毎年必ずおこなうことをおすすめします。

しだれ梅で注意したい病害虫

しだれ梅にも天敵の虫や病気があります。どのようなものがあるのか知っておけば、虫や病気の発生を未然に防ぐことができる可能性があります。しかし、よく知らないでいれば、いつの間にか虫や病気が発生していて、大切に育ててきた花が枯れてしまうかもしれません。大切なしだれ梅を守るためにも、病害虫について事前に理解を深めておきましょう。ここからは、しだれ梅を育てていくうえで注意したい、病害虫についてご紹介します。

しだれ梅につく害虫

しだれ梅につく害虫

しだれ梅につく害虫として、アブラムシがいます。アブラムシは葉に寄生して植物の汁を吸って弱らせていきます。群れで発生することが多いため、大量の栄養分が吸い取られてしまうおそれがあります。アブラムシに寄生されると、しだれ梅はどんどん弱ってしまうため、見つけ次第すぐに駆除しなければなりません。

ほかにも、カイガラムシが発生することもあります。カイガラムシは温かい春から夏ごろに現れます。カイガラムシもアブラムシと同様に、しだれ梅の栄養分を吸い取ります。カイガラムシは硬いカラに覆われているため、殺虫スプレーをかけても効果が薄い虫です。見つけるたびに、ブラシなどでこすり落とすようにしましょう。

しだれ梅がかかる病気

しだれ梅は、うどん粉病にかかることがあります。うどん粉病を発症すると、幹や枝、葉、花が白っぽい粉で覆われてしまいます。白い粉に覆われた状態になってしまうと、光合成ができなくなってしまうため徐々に弱っていき、やがて枯らせてしまうおそれがあります。そのため、白っぽくなった葉や枝はすぐに切り落とすようにしましょう。

しだれ梅がかかる病気には、ほかにもすす病があります。すす病を発症すると、葉や根が黒っぽいカビで覆われてしまいます。しだれ梅自体が弱ってしまい枯れてしまうため、速やかに病斑部を切り落とすか、薬剤を塗るなどの処置をおこなわなければなりません。

しだれ梅は枝の茂りが早く、害虫がつきやすいので、しっかり剪定することで風通しをよくしましょう。樹木全体の湿度を高いまま保たないことが、病気や害虫の予防になります。

しだれ梅の手入れをラクにするには

しだれ梅に害虫や病気が発生してしまったとき、自分で対処できるか不安な方もいると思います。そんなときに剪定のプロに依頼をすることです。業者に依頼すれば、しだれ梅の正しい剪定から病気や害虫に対する薬剤の散布などに対応してくれます。

剪定の基本料金は平均10,000円からになっており、木の高さによって金額が前後してきます。木の高さが7mだと約16,000円、3mだと約5,000円ほどです。害虫や病気対策として薬剤散布をおこなってくれるサービスもあります。自力で大切なしだれ梅を剪定することに対して、少しでも不安があるという方は、一度相談してみてはいかがでしょうか。

まずはこちらから、無料相談窓口にご連絡お願いします。

まとめ

しだれ梅は、地植えで育てているか鉢植えで育てているかによって、育て方や剪定方法が変わってきます。土が乾いていたら水をあげて、よく日が当たり、風通しがよいところで育てることによって、花付きもよくなりきれいな花を咲かすことができるのです。

しだれ梅が害虫や病気になってしまったら、見つけ次第すぐに正しい処置をおこないましょう。害虫や病気の発生は、日ごろから正しい剪定をおこなうことで、予防することができます。自信をもって剪定できるという方は、自分で剪定しましょう。しかし、「自分で剪定するのは不安だな……」と少しでも思われた方は、プロの剪定業者に依頼することをおすすめします。一度相談してみるとよいでしょう。

木の伐採・間伐 今すぐお電話!
通話
無料
0120-170-251 0120-697-174 日本全国でご好評!24時間365日受付対応中!
現地調査
お見積り 無料!
  • 無料相談窓口へ
  • よくあるご質問
  • スタッフ紹介