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2019.07.23更新

桐の木の伐採方法と枯らし方。生命力の強い桐は切り株からまた生える

桐はとても生長がはやいため、気づけば大きくなってしまいます。また、桐の生命力はとても強く、伐採をしても切り株を残しているとそこからまた生えてきてしまうことがあります。そのようなことが起きないよう桐の木を伐採したときには、根までしっかり処理をおこなうようにしましょう。

このコラムでは自分で伐採できる木の判断法から伐採方法、枯らし方について紹介しています。生命力の強い桐への対処法を決める際の手掛かりにしてみてください。

桐の木を伐採する方法

桐の木を伐採するには、まずは自分でできるか判断する必要があります。この章では、自分で伐採できるのか判断する方法や、伐採方法について解説していきます。

まずは自分でできるかの判断を!

桐の木を伐採する方法

まず、伐採したい桐の木の大きさを見てみましょう。DIYで伐採する限界の大きさといわれているのが、高さ3メートル・太さ20センチメートルです。これより大きいサイズになってしまうと伐採の後、倒すときにコントロールが効かなくなってしまいます。家や車、人に当たってしまうおそれがあり、自分で伐採をおこなうのに向きません。

また、先ほど述べたように伐採後には倒す作業があります。木の生えている場所の近くに建物があったり、通行人がいたりしませんか。また、傾斜になっている場所ではありませんか。伐採後の木がもし当たってしまったら最悪の場合、命の危険があります。少しでも不安を感じるような場所なら無理せず、業者に依頼しましょう。

自分で桐の木を伐採するための準備

自分で伐採をおこなう際に必要なものから、伐採を始める前の確認事項を紹介します。

●伐採の際にそろえておきたい道具

・ノコギリ、チェーンソー
ノコギリでも十分伐採は可能ですが、チェーンソーを使用すると効率よく伐採することができます。しかし、チェーンソーは跳ね返りなどがあり危険であるため、しっかり防護して適切な使用をしましょう。

・ロープ
木を倒す方向をコントロールするためにあると便利です。

・スコップ
伐採したあとに切り株を掘り起こすのに使用します。

・ゴミ袋
伐採した木を捨てるときに使用します。

・ガムテープ
伐採した木が散らばらないようにまとめるのにあると便利です。

・除草剤
根が深く、スコップで掘り起こすことができなかったときに使用します。根を枯らさないと再び生えてくることがあるため、大切な作業となります。

他には、伐採の際には服装にも気を付けなくてはいけません。ヘルメットをかぶり長そで長ズボン、軍手を着用してから作業をおこないましょう。特に袖や足首は絞られていると草や枝、虫の対策になりますよ。

チェーンソーを使用する場合には、木くずから目を守るために防護ゴーグルを使用しましょう。また、跳ね返りがあったときに自分の身を守るため防護服を着用すると安心です。

●安全を確保する

伐採した木を倒す方向を決めておきましょう。建物や車などがなく、人通りのない場所に倒します。また、倒したときに自分が逃げる方角も定めておくと安心です。

木の周りにはノコギリやチェーンソーなどの道具を置かないようにします。もしも倒れる方向が上手くいかなかった場合に、衝撃で動きだしたり、ものが飛んでしまったら危ないからです。細心の注意をはらいましょう。

桐の木伐採の手順

1.伐採する方法
まず横に生えている枝を切っていきます。横に伸びた枝は倒すときに自分や他のものに引っかかるおそれがあるため、できる限り切り落としておきましょう。

次に、倒す方向を再確認し、ロープを張ります。

伐採のときです。背の高い木の場合には、根から3分の1程度の場所で一旦伐採し、次に根本近くから切り落とすという二回に分けて作業するとよりリスクを軽減させることができます。

2.根を抜く方法
幹の周りをスコップで掘り、枝の別れ道が見えたところを引っ張り、根を抜きます。すべての根を抜くのは難しいため、残った根には除草剤を撒いて土を戻しましょう。

3.しっかり処分しよう
刈った枝や伐採した木は地域のゴミ分別にそってゴミとして出しましょう。可燃ゴミとして出せる地域は、木をビニール袋に入るサイズに切る必要があります。ガムテープやひもで縛って入れると作業がスムーズにおこなえます。

粗大ゴミとして出す場合にも、規定のサイズになるように切っておきましょう。また、自治体では木の収集をおこなっていないという場合には、廃棄物処処理業者に依頼することができます。

自分での伐採は危険を伴い、意外と後処理が大変です。もしも自分での処理が難しいと思ったときには、伐採も業者に任せるという手段もあります。まずは業者に相談してみることをおすすめします。

桐の木の伐採が難しいと感じたら

伐採は危険を伴います。そのため、自分での作業は困難と感じたときには無理に伐採をおこなわないことも大切です。どのような場合にプロに任せればいいのか、判断基準や費用などを紹介します。

桐の木の伐採を任せた方がよい状況

桐の木の伐採を任せた方がよい状況

自分で伐採できる木のサイズであるかの確認は大切です。素人が自分で伐採をおこなうことができる木のサイズは、1章でも述べたように高さ3メートル・太さ20センチメートルです。

このサイズを超えてしまうと自分で倒すときにコントロールができないため、危険を伴います。大きい木はプロに任せましょう。

また、伐採したい木の周りに民家や建物があった場合には、倒す方向のコントロールが上手くいかなかった場合に破壊のおそれがあります。同じように、近くに人通りがある場所であるとケガのおそれもありますから、木の高さ以上離れているか確認しましょう。もしも難しいと感じた場合には、無理におこなわないようにしてください。

作業をおこない始めたけど、自分でできるのか不安になってきたというときには中断するのも大切です。ただし、切り始めてしまった場合には、切り込みが深いと倒れてしまうおそれがあるため、不安に感じたのなら早いうちに作業を止めましょう。

切り込み始めた場合には、切り込みが浅くても強風などの影響を受けかねません。はやめに伐採業者に依頼することが大切です。

桐の木の伐採にかかる費用相場

桐の木の伐採をするにあたって、かかる費用の相場を調べました。伐採は基本的に木の大きさで費用が変わります。

 

  • 1メートル未満の低木:3,000円
  • 3メートル未満の中木:10,000円
  • 3~5メートルの高木:20,000円から

 

また、伐採を行ったあとに土地を整えたい場合には、根をなくす伐根をおこないます。木の太さによって5,000~20,000円ほどの費用がかかり、その後の整地にもまた別費用が加算されます。

木が大きい場合にはクレーン車などの重機を使用することがあり、その際にも加算されるので確認しましょう。基本的に大きな木になると人力でおこなうのは難しく、重機での作業が増えるため費用が拡大します。

それから、伐採した木の処分をするのにも費用がかかります。木の処分は自分でもおこなうことができますが、行政によって費用や処分できるサイズなどが違います。地域によって処分できるサイズにカットをし、ゴミ収集センターなどに持ち込むことになるため、業者に依頼するとすべての作業を任せられるのでとても楽です。

業者に依頼する際には、基本の作業費+出張費+必要に応じた作業費(抜根費・整地費・重機使用費・処分費用など)といった内訳になります。詳しい内訳は業者によって違うので、まずは見積りをとりましょう。

伐採を依頼する業者を選ぶポイントとは

伐採を依頼する際に大切なことは信頼できる業者を選ぶことです。信頼できる業者を選ぶポイント3つを紹介します。

1.口コミや実績の確認
業者のホームページや比較サイトなどを確認し、自分のイメージに合った業者であるのか・口コミでの評判がどうであるのかチェックして業者を選択しましょう。

2.見積りをおこなう
見積りをとり、作業費用やその内訳が納得できるものか確認します。その際にしっかり説明をしてくれるのか、こちらの相談や要望に応えてくれるのかなど信頼できる人なのか見ておきます。

3.相見積りをする
もしも一つの業者に見積りを依頼しただけでは相場が分からず不安というときには、他の業者にも見積りをとることがおすすめです。費用や人となりを比較し、信頼できる業者に依頼するようにしましょう。

伐採業者とは今後、長いお付き合いになるかもしれません。しっかりと見極めて信頼できる業者に依頼したいですね。

伐採110番では、お客様の相談内容にあった業者を紹介しています。また、ホームページでは加盟店の口コミが確認できるようになっています。お近くの業者を調べられますので、確認してみてください。お電話での相談は年中無休でおこなっています。

桐の木を伐採せずに枯らす方法

伐採は費用の面や作業の大変さから難しいという場合には、枯らす方法があります。

桐の木の枯らし方【立木】

桐の木の枯らし方【立木】

・除草剤
除草剤を用いて木を枯らすことができます。特に、グリホサート系の除草剤は木に有効です。木の幹にドリルで下向きに穴を開けて除草剤を流し込みます。穴は芯の部分まで届くように深く作りましょう。また、テープなどで蓋をして雨が入って薄まらないようにします。

太い木の場合には、いくつも穴を開けて除草剤を流し込みましょう。

・巻き枯らし
木の表皮を破壊させることによって養分を行き渡らせなくさせ、枯らす方法です。薬剤を使用することがないので、他の植物への影響の心配もなく枯らすことができますよ。巻き枯らしには2種類あり、表皮を剥いで枯らす方法とビニールひもを用いる方法があります。

木の幹の表皮の幅30センチメートルほどをぐるっと一周剥ぐと1年~2年ほどで枯らすことができます。高い位置で剥いでしまうとその下から新芽が出てくることがあるため、低いい位置の表皮を剥がしましょう。また、春から夏にかけての暖かい時期は、木が水をよく吸い込み表皮が柔らかくなるため、剥がしやすい季節です。

ビニールひもを用いる方法は、木の幹にポリエチレン製のビニールひもをぐるぐると巻き付け、木が生長とともに幹が太くなるとビニールひもが食い込んで表皮を破壊させることができます。しかし幹が太くなるまで効果が出ないため、枯らすまでに数年かかります。

桐の木の枯らし方【切り株】

切り株にしてから根を枯らす方法があります。切り株にしてから放置していると新芽が生えてしまったり、シロアリの繁殖がしてしまったりとよいことがありません。伐採後は処理をおこなうことをおすすめします。

自分で枯らすには、立木と同じように除草剤を用いる方法と表皮を剥いで枯らす巻き枯らしの方法があります。除草剤はグリホサート系のものを切り株の断面に塗りつけることで、根まで枯らすことができます。しかし、効果が弱い場合には、穴を開けてから除草剤を流し込みましょう。

巻き枯らしは、根から近い部分の表皮を剥がして枯らします。上手く表皮が剥がせない場合には、チェーンソーなどで切り込みをいれると剥がしやすいです。しかし、木の根は強いため自分で根を枯らそうとすると、何年という時間がかかります。伐採を業者に依頼した際には抜根までおこなうことがおすすめです。

伐採をおこないたいけどどこに依頼すればいいのか分からないというときには、ぜひとも弊社をご利用ください。弊社の電話相談窓口はお好きな時間に電話かけていただけます。お近くの伐採業者を紹介することができますので、まずはご相談ください。

まとめ

木の生命力はとても強いため、自分での伐採は大変です。しかし、小さい木であれば自分で作業をおこなうことができるため、この木があると今後邪魔になるかもと思ったとき、すぐに作業をおこなっておくことがポイントになります。まだ小さい場合には、他の場所に移すこともできるかもしれません。

大きくなった木を伐採するのは作業も大がかりなものになってしまいます。もしも大きく育った木を伐採しようとしているのでしたら、自分でできるサイズなのか周りの安全もよく確認してから作業に入るようにしましょう。

伐採をおこなう際に少しでも不安に思う点があった場合には、大きな被害が起きる前に業者に依頼することが大切です。最悪の場合には命にかかわる事態になってしまいますから、無理のない伐採をこころがけましょう。

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