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2019.07.17更新

もみの木の伐採は自分でできる?危険性・プロがおこなう手順を解説

ご自宅のお庭でもみの木を育てていると「大きくなりすぎてしまった」「手入れできずに枯らせてしまった」とお困りの方も多いでしょう。

日ごろからこまめにお手入れをすることが大切ですが、もみの木が大きくなりすぎたり枯らせてしまったりしたときは伐採しなくてはなりません。しかし、もみの木は最大40メートルにもなるため作業には危険がともないます。正しく安全に伐採するためには、業者に依頼するほうが無難です。

今回は、自分で伐採できるかどうかを判断する基準をお伝えするとともに、プロによる伐採の手順についてご紹介いたします。また、業者に依頼する際の費用に関してもお伝えしますので、伐採をご検討中の方はぜひお役立てください。

もみの木の伐採は自分でできる?

もみの木が大きくなりすぎてしまった場合や枯らせてしまった場合、自分で伐採しようとする方もいるかもしれません。しかし、伐採作業は倒木や転倒など多くの危険がともないます。できるかぎり業者に任せてしまうほうが安心です。

ここでは、もみの木を伐採するにあたり、自分でできるかどうかを判断する基準をご紹介いたします。もし、その基準を超えている場合は業者に相談し、対応してもらいましょう。

高い木を自分で伐採するのは危険!

高い木を自分で伐採するのは危険!

もみの木を伐採したいときは、まず自分で伐採可能かどうかを確認しましょう。判断基準は以下を目安にしてください。

【自分で伐採可能な基準】

  • 高さ:約3メートル未満
  • 太さ:直径約20センチメートル未満
  • 状況:広い場所で急な傾斜や障害物がないところ

高い木や太い木は、万が一倒れてきたときに支えることができず危険です。また、伐採したときに障害物にあたってしまうような狭い場所では、住宅や電線に触れてしまうおそれも考えられます。そのため、伐採前は必ず木の大きさを確認し、自分で伐採可能かどうかを判断するようにしましょう。

木の伐採はプロに任せるのが安全です

樹木の伐採は、ケガの危険や失敗のリスクをともないます。できるかぎり業者に依頼するほうが無難です。業者は、伐採に関する知識や技術、作業に必要な道具をそろえているので、安全で無駄のない伐採作業を実現できます。

業者に伐採を依頼するときは、基本的には木の大きさによって費用が決められています。一般的な費用相場は以下のとおりです。

【伐採の費用相場】

  • 高さ約3メートル未満:約3,000円~5,000円
  • 高さ約5メートル未満:約5,000円~20,000円
  • 高さ約5メートル以上:約20,000円~30,000円

これらの費用はあくまで一般的な相場で、幹の太さや伐採場所、伐採の難易度によっても少し違いが出てきます。費用を詳しく知りたいときは、お気軽に弊社へご相談ください。弊社では、ご相談やお見積りは無料ですので安心してご利用いただけます。

プロがおこなう伐採の手順

伐採を安全におこなうためには、正しい手順で丁寧に作業しなければケガや事故などトラブルを起こしてしまいます。ここでは、プロが安全かつスピーディーに伐採するための手順をご紹介いたします。

【手順1】木を倒す方向を決める

【手順1】木を倒す方向を決める

まずは、木を倒す方向を決めます。伐採する木と距離をとり、木の重心を確認してから伐採を始めます。

周辺に人やものなど障害物がないか、急な傾斜になっていないか、万が一思いもよらぬ方向に倒れたときすぐに逃げることができるかなど、周辺環境を十分に確認してから木を倒す方向を決めているのです。

【手順2】倒す木の順番を決める

次に、木を倒す順番を決めます。木を倒す順番を決める理由は、隣の木に倒れかかってしまう「かかり木」という危険な状態になってしまうおそれがあるからです。かかり木を起こさないように周辺の障害物をなくし、木を倒す前に邪魔になる木を除去しておきましょう。

【手順3】木を倒す反対側の安全を確保する

続いて、木を倒す反対側の安全を確保します。木を倒す方向と反対側は安全な場所となるので、伐採中に木が動き出してしまったときの逃げ道をつくっておくのです。

万が一木が倒れてきたとき、草が生い茂っていると足をとられてしまうこともあり危険です。また、切り株や枝が積み重なっていると転倒してしまうこともあります。地面をできるだけ平らにしてきれいにしておけば、安心して作業ができるでしょう。

【手順4】不要な枝を切り落とす

続いて、倒す木の枝を切り落としておきます。枝を切り落としておくとかかり木を防ぐことができ、伐採後の持ち運びも容易にできるからです。脚立を使って上部の枝もきれいに切り落とし、すっきりした状態にしておきます。

【手順5】受け口と追い口をつくる

木を倒したい方向に倒せるように「受け口」と「追い口」という切り込みを入れていきます。受け口は、倒したい方向に幹の約4分の1を目安にして斜めに切り込みを入れます。

そして受け口の反対側から、幹の約1割程度を残して切り込みを入れれば、あとは木を倒すだけです。事前に切り込む場所に印をつけておくことで、ミスをなくすことができます。

【手順6】木を倒す

ゆっくりと木を倒していきます。ロープで固定しながらゆっくりと伐採用のクサビやハンマーを使って追い口に力を加えて木を倒し、速やかにその場を離れ身の安全を確保します。木が完全に倒れたら、伐採作業は完了です。

このように、伐採作業はプロであっても倒木によるケガや事故と隣り合わせの状態です。誤った方法で作業をすると、命に関わる重大な事故を起こしてしまうおそれがあります。むやみに自分で伐採しようとせず、業者にお願いし安全を確保したうえで作業をしてもらいましょう。

弊社は、伐採に関する知識や技術をもった多数の業者を提携しているため、お悩みや状況に応じて最適な業者を迅速に派遣することが可能です。また、弊社は作業時の立会いは不要ですので、お忙しい方でも安心してご利用いただけます。

伐採をご検討中でしたら、ぜひ一度弊社の無料相談窓口へご相談ください。

伐採したもみの木はどんなふうに使われているの?

伐採したもみの木は、さまざまな場面で私たちの生活に活用されています。ゴミになるのではなく、もみの木が何かの役に立てばうれしいですよね。ここでは、伐採したもみの木がどんなところで、どんなふうに活用されているのかをご紹介しましょう。

1.住宅用建材や家具の材料として

1.住宅用建材や家具の材料として

針葉樹であるもみの木は、ケヤキやカエデなどの広葉樹に比べて水分が少ないのが特徴的です。ほかにも、もみの木を木材として使用する際には以下のようなメリットがあります。

【もみの木を木材として使用するメリット】

  • 軽く、移動させやすい
  • 柔らかく、見た目も優しい印象になる
  • 手触りがよい

また、色が明るく独特なにおいもないため、十分に乾燥されているもみの木を使用すれば変形やゆがみを生じることも少なく、建材や家具の材料としても重宝されます。

2.クリスマスツリーとして

「もみの木」と聞くと、クリスマスツリーを思い浮かべる人が多いと思いでしょう。もみの木は、古くから神聖な木として世界中で大切にされてきました。日本では、東北地方から九州まで幅広く自生しており、もみの木を庭木や鉢植えとしてご自宅で育てている方も多い人気の樹木です。

冬場でも極度な乾燥でなければ寒さに強く丈夫に育ち、ほかの植物が休眠期に入っているときでも元気に緑の葉を茂らせるため、毎年のクリスマスにはもみの木を飾り付けて楽しんでいる方も多いのです。

このように、もみの木はさまざまな場面、用途で活用することができるため、大きくなりすぎたり枯らせてしまったりしてお困りの場合でも、どこかで役に立つ木材となるはずです。「大きくなりすぎて邪魔になっているけどもったいないかな……」というときにも、ぜひ弊社にご相談ください。

また、伐採以外のお庭周りのご相談も大歓迎です!「もみの木の剪定って時期が決まっているの?」「もみの木が枯れる原因を知りたい」など、もみの木に関するお悩みやそのほかの植物に関するお困りごとがございましたらいつでもご電話ください。

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