伐採・間伐のことなら伐採110番TOP > 庭木の手入れ > オリーブアナアキゾウムシの駆除方法を解説!病害虫から木を守ろう!

2019.07.03更新

オリーブアナアキゾウムシの駆除方法を解説!病害虫から木を守ろう!

オリーブは、オリーブアナアキゾウムシと呼ばれる害虫が発生しやすい植物です。オリーブアナアキゾウムシがオリーブに発生すると、オリーブが食害を受けてしまうおそれがあります。

食害を受けたオリーブは、枯れてしまうこともあるため、できるだけ早く対処する必要があるのです。ここでは、オリーブアナアキゾウムシの駆除方法から、オリーブ被害を受けやすい病害中、病害虫が悪化した場合に起こる危険性などについてご紹介します。

オリーブにわく「オリーブアナアキゾウムシ」を駆除する方法

オリーブアナアキゾウムシは、その名のとおりオリーブに発生する害虫の一種です。オリーブアナアキゾウムシは4月から11月にかけて発生しやすく、オリーブを枯らせてしまうおそれがあります。そのため、オリーブアナアキゾウムシの被害に気づいたら、できるだけ早く駆除する必要があります。

オリーブアナアキゾウムシの生態

オリーブアナアキゾウムシの生態

オリーブアナアキゾウムシは、日本全国に生息する日本固有種のゾウムシです。しかし、基本的には寒い地域にいることは少なく、北海道にはあまり生息していません。

体長は13mm前後となっており、全体的に黒褐色で羽の部分に白い斑点がある見た目をしています。また、名前の由来にもなっているとおり、象の鼻のように伸びた口でオリーブを好んで食べるという特徴があります。幼虫の場合、体長が5mm前後となっており、全体的に白い見た目をしています。

オリーブアナアキゾウムシによる被害

オリーブアナアキゾウムシによる被害は、おもにオリーブの食害です。オリーブアナアキゾウムシは、オリーブの根元に1mm前後の穴を開けて卵を産み付けます。産まれたオリーブアナアキゾウムシの幼虫は、オリーブを食べることで成長していきます。

そのため、オリーブにオリーブアナアキゾウムシの卵を産み付けられると、どんどんオリーブが食害を受けてしまうのです。また、幼虫の数が増えて食害が大きくなると、食害を受けた部分が光合成をすることができなくなり、最悪の場合オリーブが枯れてしまうおそれもあります。

オリーブアナアキゾウムシを駆除・予防する方法

オリーブアナアキゾウムシの駆除は、幼虫か成虫かによって方法が異なっています。

幼虫の場合、まずは、オリーブの根元に黒いシミができていないか確認してください。オリーブの根元に黒いシミができていた場合、樹皮の下に穴を開けられているおそれがあります。黒いシミができた場所をドライバーで掘っていくと、幼虫を見つけることができます。見つけた幼虫は、割り箸などで捕獲して駆除しましょう。

成虫の場合、オリーブの根元や地面から近い枝にいることが多いでしょう。そのため、根元から地面に近い枝にかけて、じっくりと観察して見つける必要があります。中には、木の又部分に隠れていることもあるので、丁寧に探すことが大切です。

オリーブアナアキゾウムシの予防法は、株本に生えている草を刈って、オリーブアナアキゾウムシを見つけやすくしておくことです。株本に草が生えたままだと、オリーブアナアキゾウムシを見つけづらく、産卵し続けられてしまうおそれがあります。

また、薬剤を撒いてオリーブアナアキムシを寄せつけないようにすることも、効果的です。しかし、薬剤が葉や果実にかかってしまうと、枯れてしまうおそれがあります。そのため、オリーブアナアキゾウムシを予防するのであれば、伐採業者に依頼しましょう。

弊社にご連絡いただければ、オリーブアナアキゾウムシの駆除から予防までを一括しておこなうことのできる、業者をご紹介いたします。

もちろん、株本に生えている草の刈りこみや、薬剤による予防のどちらであっても対応いたします。オリーブアナアキゾウムシの駆除・予防を検討されているという方は、ぜひ弊社までご連絡ください。

オリーブアナアキゾウムシ以外に気をつけたいオリーブの病害虫

オリーブに発生する害虫は、オリーブアナアキゾウムシだけではありません。また、害虫以外にも病気にかかるおそれもあるのです。そこで、ここからはオリーブを育てるうえで気をつけておきたい病害虫についてご紹介します。

オリーブに発生することがある害虫

オリーブに発生することがある害虫

オリーブに発生することがある害虫は、おもに春から秋にかけて全国的に発生します。それぞれの害虫については、以下のとおりです。

【スズメガ】
スズメガとは、スズメガ科に属している蛾の一種です。オリーブが被害を受けるのは、スズメガの幼虫となっています。スズメガの幼虫は、緑色で体長4cm~10cm程度となっており、枝や葉を食い荒らしてしまいます。スズメガの幼虫を見つけた場合は、割り箸やピンセットを使って捕殺しておきましょう。

【ハマキムシ】
ハマキムシの幼虫は、植物の葉を巻くように継ぎ合わせて食い荒らしてしまう害虫です。幼虫の体長は20mm程度で、緑や茶色の見た目をしています。葉を食い荒らしてオリーブの見た目を損ねるだけではなく、果実まで食い荒らしてしまうおそれがあるのです。ハマキムシの幼虫を見つけたら、割り箸やピンセットを使って捕殺しておきましょう。

【テッポウムシ】
テッポウムシは、枝や幹に寄生するカミキリムシの幼虫のことです。体長は4cm前後となっており、枝や幹に穴を開けるようにして食い荒らしてしまいます。テッポウムシは枝や幹に開けた穴の中に潜んでいることが多いため、枝や幹に不自然な穴を見つけたら穴の中に薬剤を散布して、駆除しておきましょう。

【ネキリムシ】
ネキリムシとは、体長20mm前後のヤガ科に属している蛾の幼虫です。孵化してからすぐのネキリムシは葉を食べ、少し成長したネキリムシは、地表部分の根や茎を食い荒らしてしまいます。基本的に地中に生息しているため、地表部分の根や茎にかじられた形跡があれば、地中にまくタイプの薬剤を使って駆除する必要があります。

【カイガラムシ】
カイガラムシは、体長2mm前後で白色の非常に小さな虫です。枝や株に寄生して、樹液を吸ってしまいます。樹液を吸われた枝や株は、生育を阻害されて最悪の場合、枯れてしまうおそれがあります。もし、カイガラムシを見つけた場合、歯ブラシを使って削り落とすか、寄生された枝を切り落として対処しましょう。

オリーブがかかることのある病気

オリーブがかかることのある病気は、以下のとおりです。

【炭疽病(たんそびょう)】
炭疽病とは、果実にカビが生えてしまう病気のことです。実が大きい植物ほど炭疽病にかかりやすく、炭疽病となった果実は灰色や黒色の斑点が現れて、果実を腐らせてしまいます。

炭疽病は、ほかの健康な果実にまで病気を拡大させてしまうため、見つけ次第で炭疽病となった果実を切り落としてください。炭疽病は水はけが悪く、風とおしの悪い場所でかかりやすいので、剪定をして水はけと風とおしをよくしておきましょう。

【梢枯病(しょうこびょう)】
梢枯病とは、枝先と葉が茶色に変色して、枝と葉を枯らせてしまう病気のことです。湿度の高い梅雨の時期にかかりやすい病気で、炭疽病と併発するおそれもあります。炭疽病と同じく、水はけが悪く風とおしの悪い場所でかかりやすく、症状の進行も早いため、できるだけ早く対処する必要があります。

対処法としては、梢枯病となった部分を切り落としてください。切り落とした枝をそのままにすると、病原菌が再度広まってしまうおそれがあるため、ゴミ袋等にいれるなどして、きちんと離れた場所で処分しておきましょう。

オリーブに病害虫の被害が見られる場合、オリーブが枯れてしまう前に対処することが大切です。しかし、「どんな薬剤を使って対処すればいいのかわからない」「風とおしをよくするための剪定方法がわからない」と不安な方もいるのではないでしょうか。そういった場合、伐採業者に相談するのがおすすめです。

弊社にご相談いただければ、オリーブに発生しやすいさまざまな病害虫を対処することが可能な業者を、お客様にご紹介いたします。また、病害虫の予防としてオリーブの剪定も承っております。オリーブの病害虫でお困りの方は、ぜひ弊社までお気軽にご相談ください。

病害虫の被害が悪化すると枯れてしまうことも

オリーブに発生した病害虫の被害が悪化することで、オリーブが枯れてしまうことも珍しくはありません。病害虫によって枯れた木を放置してしまうと、その木が倒れるリスクもあるのです。

ここからは、枯れた木が倒れないように伐採・処分する方法とオリーブの伐採を業者に依頼した場合の費用相場についてご紹介します。

枯れた木は放置せずに処分しよう

枯れた木は放置せずに処分しよう

枯れた木は、根が弱く倒れやすくなっているため、台風や強風で倒れてしまうことがあります。木が倒れることで、近くに置いてある物に当たって物損事故がおきたり、人が木の下敷きになってケガをしてしまったりするおそれがあります。

そのため、枯れた木は伐採・処分しておく必要があるのです。枯れた木を自分で伐採・処分する場合は、以下の手順を参考にしてみてください。

【1.周囲を確認する】
まずは、伐採・処分する木の近くに、人や作業の邪魔となる物がないかを確認してください。ま伐採の際にどうすれば安全に切り倒せるのか、倒す方向を定めましょう。また、切り倒す前に腐って折れてきてしまうかもしれません。万が一のとき逃げ道を確保するためにも必ず周囲の安全を確認しましょう。

【2.枯れた木の状態を確認する】
枯れた木の伐採・処分は、その木の状態によって方法が異なります。枝が多い場合は、枝の伐採をおこなってから木を切り倒す必要があります。枝を残したまま木を切り倒すと、伸びた枝が人や物に当たってしまうおそれがあるためです。枝もなく、幹が隙間だらけで密度が低くなっている場合は、直接木を切り倒しても問題ありません。

【3.伐採をする】
枯れた木の状態を確認することができたら、チェーンソーを使って枝や木を伐採していきましょう。チェーンソーは、ホームセンターや通販などで10,000円~30,000円 程度で購入することができます。また、ホームセンターや業者からレンタルすることも可能で、1日あたり1,200円~3,500円 程度となっています。

チェーンソーは非常に危険な刃物でもあるため、使用する際は手が滑らないように軍手をはめて、周囲に人がいないことを必ず確認しておきましょう。伐採が無事に完了したら、残った根の部分にある土をシャベルで掘り起こして、引き抜きます。根が固く引き抜くことが困難な場合、除草剤を使って根を枯らせてから引き抜きましょう。

【4.処分する】
枯れた木の伐採がひと通り完了したら、ゴミ袋に無理なく入るサイズまで木を切って、可燃ゴミとしてゴミ捨て場に出してください。可燃ゴミとして枯れた木を捨てられるかどうかは、住んでいる地域の自治体によって異なります。

あらかじめ自治体に電話するか、ホームページを見て確認しておきましょう。可燃ゴミとして捨てられない場合は、不用品回収事業者に依頼して回収してもらってください。

伐採を業者に依頼した場合の費用相場

枯れた木の伐採を業者に依頼した場合の費用相場は、樹高によって異なっています。おおよその費用相場は、以下のとおりです。

  • 高さ0m~3m未満の低木 3,000円~8,000円程度
  • 高さ3m~5m未満の中木 10,000円~14,000円程度
  • 高さ5m~7m未満の高木 20,000円~30,000円程度

オリーブの場合、2m~10m程度まで樹高が変化するため、生長具合によって費用が異なります。このほかにも、残った根の伐根作業や切り倒した木の処分費用などが、別途かかる場合があります。そのため、より詳しい費用を知りたいという方は、伐採業者に見積りを取って確認しておきましょう。

弊社では、現地調査による見積りを無料で承っております。そのため、「枯れた木の伐採から伐根、処分にかかる費用を確認してから依頼するか決めたい」という方は、お気軽にお申しつけください。また、見積りの際に提示した費用から追加で費用をいただくことはありませんので、安心してご依頼いただけます。

弊社は24時間365日の電話対応となっておりますので、オリーブの伐採やオリーブアナアキゾウムシの駆除などでお困りの方は、ぜひお気軽にご連絡ください。

木の伐採・間伐 今すぐお電話!
通話
無料
0120-170-251 0120-697-174 日本全国でご好評!24時間365日受付対応中!
現地調査
お見積り 無料!
  • 無料相談窓口へ
  • よくあるご質問
  • スタッフ紹介