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2018.08.17更新

木の切り株を除去したい!すぐ実践できる方法と放置のリスク

 木の切り株を除去したい!すぐ実践できる方法と放置のリスク

 

 

木を伐採すると残ってしまうのが「切り株」です。とくに目的がなければそのまま放置している方が多いのではないでしょうか?実は、切り株は放置しておくことで大変なリスクを伴うおそれがあるのです。切り株がある場合には、なるべく早めに撤去することが重要です。

 

 

そこで今回のコラムでは、自分で実践できる切り株の撤去方法についてご紹介していきます。道具を使った方法や薬剤を使用した方法など様々ありますので、切り株の処理に困っている方はぜひ参考にしてみてください。

 

 

 

 

【切り株の除去方法1】のこぎりやスコップで撤去する方法

まずは、のこぎりなどの簡単な道具を使用して切り株を除去する方法をご紹介していきます。そんなに大きいものでなければ、道具を使って掘り起こしてしまうことも可能です。相当な体力が必要になりますが、撤去までは1日前後で終了できます。

 

 

切り株の撤去に必要な道具

用意しておく道具は、スコップとのこぎりです。のこぎりでなくても、根切はさみなど木の根を切ることができるものであれば問題ありません。またハンマーを持っている方は、切り株を揺する際に便利ですので用意しておくとよいでしょう。

 

 

切り株の撤去手順

道具を用意したら、切り株の撤去作業に取りかかりましょう。撤去する手順をご紹介します。

 

  ①切り株周辺をスコップで掘る

まずは、スコップを使って切り株の周りの土を掘っていきます。土の中で木を支えていた根っこを切らなければ切り株を撤去できないため、根っこを切るために土を掘っていきましょう。高圧洗浄機を所持している方は、それを使って土を掘る方法もおすすめです。

 

  ②木の根が見えてきたら切る

切り株周辺の土を掘って木の根っこが見えてきたら、全て切っていきましょう。切り株がグラグラと外れそうになるまで繰り返してください。

 

  ③ぐらついてきたらスコップで掘り起こす

①と②の作業を繰り返しおこない、切り株がぐらぐらと外れそうになったらスコップを切り株の下に差込み、テコの原理を利用して思いきり持ち上げます。持ち上がらない場合は①②をまた繰り返し、何度も揺らしたり、ハンマーを使って切り株を揺らしたりしましょう。揺らして持ち上げられたら切り株の撤去が完了です。

 

 

切り株のサイズが大きすぎる場合は業者に相談

切り株が大きい場合は、以上のような方法で掘り起こすのは困難を極めます。大きければ大きいほど、地中の深いところまで木の根っこがはりめぐらされているかもしれません。これを掘り続けるのは気が遠くなる話です。

 

 

そのような場合は、業者に依頼して撤去してもらうのが有効な方法です。業者に依頼すれば重機を使って撤去してくれます。重機を使えば時間もほとんどかかりませんし、スムーズに撤去できます。自分の体力を消耗する必要もなく切り株が撤去できるでしょう。

 

 

【切り株の除去方法2】薬剤や自然の力を利用して腐らせる方法

【切り株の除去方法2】薬剤や自然の力を利用して腐らせる方法

 

 

「体力を使わないで切り株を撤去したい…」「自分で掘り起こすのは大変そう」と思った方もいらっしゃるかもしれません。できることなら、なるべく簡単な方法で撤去したいものです。ここでは、薬剤や自然の力を利用して切り株を腐らせて撤去する方法をご紹介します。

 

 

除草剤を使用してみる

除草剤を使って切り株を腐らせる方法です。除草剤での撤去方法は、まず切り株にドリルなどを使って穴をあけます。穴をあける場所は切り株の中心部よりも、なるべく側面にあけるとより効果的です。あけた穴に除草剤を流し込み、穴にフタをして切り株が腐るまで待つだけです。この方法は除草剤の代わりに灯油を流し込んでも同じ効果を得られます。

 

 

除草剤を使用する場合の注意点は、木を伐採してから時間が経ち過ぎていると断面が枯れてしまうため、薬剤をしっかり吸収しないという点です。木の断面が乾いてしまった場合は、まだ生きている断面を作り出してから除草剤を注入しましょう。

 

 

また、除草剤を注入した面が雨にさらされてしまうと、薬剤が流れ出てしまうため上からビニールなどをかけてカバーしておくのも大切です。掘り出す方法に比べると薬剤を使用した撤去方法は体力を使わずとても手軽にできますが、枯らすのには数か月かかるためすぐに撤去したい方にはあまりおすすめできません。

 

 

ビニール袋を使用して腐らせる

切り株自体に、光を通さない黒いビニール袋をかぶせて腐らせるという方法もあります。時間はかかってしまいますが、薬剤を使わず切り株を撤去できるのです。

 

 

腐葉土などで分解させる

切り株に腐葉土をかぶせて、自然の力で分解させる方法です。方法は、まず木を伐採してから時間を置き、切り株を枯らします。除草剤を注入する方法とは異なりますので注意してください。切り株が枯れたらドリルなどを使って穴をあけます。その後、切り株の回りに囲いを作りましょう。

 

 

そうしたら、腐葉土を切り株と囲いの間にすき間ができないように覆いかぶせます。定期的に水をかけて腐葉土が乾かないようにしておくのがポイントです。1年もあれば崩しやすくなるので、あとは簡単に撤去できます。

 

 

切り株の放置はNG?伐根しなかった場合に生じるリスクとは

切り株の放置はNG?伐根しなかった場合に生じるリスクとは

 

 

切り株はなぜ放置していてはいけないのでしょうか。わざわざ切り株を撤去しなくても放っておけばよいと思ってしまうかもしれませんが、実は切り株を放置しておくことによってリスクを伴ってしまうことがあるのです。

 

 

障害物となってしまう

木を伐採した直後は切り株の存在に気づきやすいですが、時間が経つにつれて切り株は忘れ去られるでしょう。そんな時に切り株の付近を歩いたとき、足もとの切り株に気づかず転倒してしまうおそれがあります。とくにお子様がいらっしゃるご家庭では、ケガの原因になってしまうかもしれません。そうならないためにも切り株の撤去が大切なのです。

 

 

シロアリなどの害虫の温床と化してしまうことも…

木の種類によっては、放置した切り株がシロアリの温床になってしまう可能性があります。シロアリには枯れ木や腐った木などを食べ、土に変換するという役割を持っているため、枯れ木などに集まりやすい習性があります。

 

 

放置した切り株だけに集まるなら問題ないと思ってしまいがちですが、切り株を食べつくした後は、その近辺のご自宅が狙われるかもしれません。シロアリは乾燥した場所を好まないため、住宅には地下から侵入します。地下からの侵入に気づくのはなかなか難しいでしょう。シロアリに狙われないためにも、切り株は撤去するように心がけましょう。

 

 

まとめ

切り株を撤去するには、スコップやのこぎりを使って掘り出す方法があります。ある程度の体力仕事ではありますが、費用をかけることなく撤去できます。ですが、切り株の大きさが大きすぎる場合は、重機を使用したほうが時間もかからず簡単に撤去できますので、業者に依頼して掘り出してもらいましょう。

 

 

また、なるべく簡単に切り株を撤去したいと考えている方には、薬剤を使用した方法がおすすめです。切り株に除草剤を注入して放置するだけで簡単に撤去できます。この方法は掘り出すよりも時間がかかる方法ですので注意してください。

 

 

切り株の放置はケガやシロアリ被害の原因になるおそれがあります。なるべく早めに撤去することをおすすめします。今回は様々な方法をご紹介しましたが、自分でおこなうのは厳しいという場合もあると思います。そのような場合は、無理せずに業者に依頼して切り株を撤去してもらいましょう。プロの手にかかれば、きっとすぐに撤去してくれることでしょう。

 

 

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