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2015.12.03更新

伐採の適期です

伐採を行なうのには丁度良い時期があるということは、当サイトの最新情報でもお伝えしたことがあると思いますが、ここでなぜ、冬場が伐採に適しているか、ご紹介したいと思います。お持ちの土地や山林の伐採や間伐について、ご検討される材料になれば幸いです。

1.冬は木が乾燥している
冬場の木は、内部の水分がかなり減っているため、乾燥しています。これは冬の寒さで木の中にある水分が凍結して、膨張した氷で内部を破壊されるのを防ぐために、導管の水が拔けて行くようになっています。その結果、夏場のように大量の水分を吸い上げている時と比べると、明らかに乾燥した状態になっています。乾燥している木は、チェーンソーやノコギリでの切断が容易です。
また、乾燥している分、重量も軽くなっているので、伐採後にどこかへ移送する時にも、少ない労力で動かせます。
薪ストーブ用の燃料や建材として使用される木の場合、乾燥していることが望ましいので、冬場の伐採が適しています。

2.葉が落ちている
ブナやミズナラ、トチノキなどの落葉広葉樹は、秋から冬にかけて、生い茂っていた葉を落とします。これは面積の広い葉が、凍結や積雪に弱く、また水分が内部から蒸散して完全に枯れてしまうのを防ぐため、水分の出口である葉を落とします。
葉を落とした分、木の見た目もすっきりするため、伐採もやりやすいという意見が多いようです。

これらの理由はあくまで一例です。またこの時期以外の伐採がダメというわけではなく、4月から5月に掛けて、7月から8月に掛けても伐採がよく行われる時期ですので、ご検討されると良いでしょう。

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