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竹藪の伐採・抜根はどうやる?正しい対処とポイント

竹藪の伐採・抜根はどうやる?正しい対処とポイント

 

生長するスピードが非常にはやいことで有名な竹。材質の良さから、日本では建築素材や雑貨品の材料としての需要も高く、また、毎年旬のタケノコは食を楽しませてくれます。

 

たくさんの良いところを持っている竹は、時として迷惑な存在にもなってしまいます。成長スピードがはやすぎるために、見た目が悪く、放置された竹林が増えているのです。

 

繁殖力も強力な竹は、縦だけでなく横にも広がっていきます。周辺の土地にまで広がり、ご近所トラブルや土砂崩れといった問題を引き起こしてしまう可能性があるため、できるだけはやめに対処しておきたいです。

 

この記事では、有害となりうる竹林の伐採と伐根方法についてご説明します。適切な時期に、正しい方法でおこなうにはどのような注意点があるのか、見ていきましょう。

 

目次

 

竹を伐採するための正しい手順と適した時期

まずは「伐採」に注目していきましょう。そもそも竹を伐採しないとどうなるのか、いつに伐採するのが一番適しているのかなど、伐採について気になることがあることと思います。そういった疑問点について詳しくご紹介します。

 

伐採の必要性を知ったうえで、必要な道具をそろえて、適切な伐採をしていきます。

 

竹藪を伐採せず放置することの問題点

竹藪を伐採せず放置することの問題点

 

竹藪を放置しておくと、どのようなトラブルが起こるのでしょうか?竹が野放しにされていては、景観が悪くなるのは確かですが、それだけではありません。

 

起こりえるのは、ご近所トラブルです。竹林が住宅街のそばに隣接していることも少なくないです。竹が成長しつづけると、やがて竹の葉が周辺を多い日差しを悪くしてしまうようになります。

 

根はさらに大きな問題となります。竹の根は成長とともに横に横にと広がっていくため、地下でご近所の土地に侵入してしまうことがあるのです。こうなれば住宅の地盤強度を弱めてしまう可能性もありますので、非常に危険です。

 

竹藪を放置しておくと、自分だけでなく周りの人にも迷惑をかけてしまうことになります。周りの環境のことも考えたうえで伐採作業を検討しましょう。

 

竹の伐採に適した時期

竹の伐採に適した時期は、伐採をする目的によって変わってきます。

 

材木として竹を利用したい場合は【冬】が適切です。
冬になるとほかの多くの植物と同様に、竹も休息の時期に入ります。休んでいる状況では、竹の中の水分が最低限になっているので、締まりのよい高品質な竹材になります。

 

また、水分をほとんど含まない分竹が軽いので、伐採した竹を運び処分するのが楽というメリットもあります。竹の根の根絶にも有効と言われる1メートル切りをする場合にも成長力が低下している冬を選びます。

 

竹藪を伐採で一掃したい場合は【夏】がおすすめです。
夏が始まった頃から夏が終わる前までに済ませることで、竹の勢いを一気にそぎ落としやすくなります。竹が春から成長をつづけてきて、ちょうど夏になると栄養分を使い果たしたすぐの時期に竹をすべて切り落してしまうのです。

 

熱い時期になりますので、作業の間にはこまめに休みを取り、水分補給もしっかりするなど、熱中症対策は万全にしましょう。

 

竹の伐採に必要な道具

竹伐採に必要な道具をリストアップします。業者のような伐採のプロでも自分でやる場合にも、服装も道具も準備万端にして挑むことが大切です。

 

・ゴム製の手袋
・歩きやすく、滑りにくい靴や長靴
・長袖長ズボンの服
・虫よけスプレー
・ゴーグル
・鋸(のこ)
・鉈(なた)
・鎌(かま)

 

 

竹の伐採手順

① 竹を倒す方向を決める
はじめに竹を倒す方向を決めます。伐採した竹を処分する場所の方向に向けます。山間部の場合は、降りる方向に向かって倒すと処分のときに楽になります。

 

② 足場を作る
足元に転がっているものでケガをする危険性がありますので、足場を作ることも大事です。動きやすくなるので作業効率もアップします。

 

③ 竹を切る位置を決める
切り株は短すぎると足を引っかけて転ぶ危険性があるので、数十センチメートル残すとよいと言われます。直径1,2センチメートル程度の細い竹は根元で切っても大丈夫です。

 

④ 鋸や鎌で切り、倒す
鋸の場合は水平に、鎌の場合は斜め下に向かって切ります。費用は掛かりますがチェーンソーなど重機を使うこともあるかもしれません。切る際には竹が勝手に倒れないよう、あいた片方の手を使って高めの位置で支えます。その後慎重に倒します。

 

⑤ 切り株に切り込みを入れる
切り株に上から垂直に数センチメートルの切り込みを入れます。切り込みがあるだけで、竹の根がはやく腐食し枯れるようになります。

 

竹の伐採をするにあたっての注意点

先ほどの「竹の伐採手順」の一番初めに合った通り、竹を倒す方向を決めて揃えることは大切です。竹は全長が長いので、同じ方向に切り倒さなければ入り乱れてしまうのです。また、切り倒した後にひとつひとつの竹の方向を揃えるというのはとても困難です。

 

竹を切り始める場所も重要なポイントです。山や丘などでは、高い位置にある竹から順に切り倒します。下方の竹から切り倒してしまうと、竹同士が引っかって足場を悪くするなど、余計な手間がかかってしまうからです。竹伐採をするときは、処分などあとのことを考えて賢く作業しましょう。

 

竹は伐根よりも枯らす方向で考える

伐根という林業用語をご存知でしょうか?伐根とは、伐採したあとに残った根元(切り株)を抜く作業のことを意味します。

 

伐採後の伐根は面倒だからと見落とされがちです。しかし、成長力が強い竹の場合はとくに、切り株が残っているとすぐに再び伸びてきてしまうので、根から退治することが欠かせません。

 

とはいえ竹の根は特徴的で伐根は困難です。むしろ、根を抜くのではなく、枯らす方法が一番効率的です。「枯らす」伐根方法についてご紹介します。

 

竹の抜根は実質不可能?

竹の抜根は実質不可能?

 

竹の根は特徴的です。何本、難十本にもなる竹は、一つの根から生えているのです。つまり、地中では竹は一つに繋がっているのです。いくつもの竹に繋がっている根は地下茎と呼ばれます。

 

親竹の存在も大きいです。親竹とは、地下茎で繋がっている竹の中でも一番核となる竹で、親竹がしっかりと生きている限り、地下茎で繋がる竹は栄養をもらうことができるのです。さらに、親竹は5,6年で交代するため長く生きながらえることができます。

 

根本から掘り返すことは実質不可能という意見もあるほど、竹を枯らすことが時間と寮力がかかると言えそうです。

 

竹の根を退治する方法

伐採・伐根以外にもさまざまな方法があります。竹を根絶したい方は、「伐採プラスアルファ」の対策として試してみることをおすすめします。

 

農薬
植物を枯らすことができる農薬を使えば、あまり手をかけずに簡単に竹を枯らして処分できます。地下茎からしっかりと枯れるように、竹に必要な分だけ農薬を注入します。

 

防竹シート
防竹シートというものをご存知でしょうか?雑草の育成を妨げる「防草シート」と同じ原理のグッズで、地面に敷くことによって竹が生えないように予防することができます。インターネット上でも広告や業者の販売サイトを見れば見つかるかもしれません。

 

繰り返し伐採をおこなう
定期的に竹を刈ることで、竹全体の成長をコントロールすることも重要です。切ってから効果が出るまでに時間はかかりますが、「1メートル切り」を毎年おこなうのも一つの手です。

 

竹を枯らすには1メートル伐採がおすすめ

1メートル伐採とは、竹を地面から高さ1メートルのところで切る伐採方法です。
即効性はあまりありませんが、1~3年後に根元からバッサリと枯らすことができます。とくに細めの竹には効果は高いです。

 

1メートル伐採は時期にも注目しましょう。【冬】におこなうのがベストです。12月初めころから2月後半頃までの間に済ませましょう。

 

まとめ

・成長・繁殖力の強い竹は、放置するとご近所トラブルに発展することも
・木材として使うなら「冬」に、伐採が目的なら「夏」が伐採の適時
・伐採する前に、処分のことも考えて竹を倒す方向とスタート地点を決める
・いくつもの竹が地下茎でつながっており、地下茎を根絶すれば一気に枯れる
・農薬、防竹シート、定期的な伐採が竹を根元から退治する方法
・1メートル伐採は、冬に切り、1年以降後に効果が現れる

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伐採や伐根に適した時期はいつ?目的別の適した時期

伐採や伐根に適した時期はいつ?目的別の適した時期

 

「伐採」「間伐」「伐根」それぞれの違いをご存知でしょうか?3つの言葉のなかでも、伐採という言葉は耳にすることが多いでしょう。しかし、伐採と聞くと「自然破壊」などネガティブなワードが思い浮かぶ人も多いかもしれません。

 

伐採も間伐も伐根も、木を切ったり根を掘り起こしたりする作業のことを指します。それぞれに違った目的があり、自然を壊しているように聞こえますが、実際には自然を守る役割も担っている重要な作業です。

 

森林だけでなく、住宅のお庭でもおこなわれることがある伐採・伐根は、庭木や竹林、森林を持つ人なら知っておきたい情報です。ここでは、伐採や間伐、伐根をする本来の目的や、適したタイミングを紹介します。

 

目次

 

目的によって変わる伐採の時期

「木六竹八塀十郎」という言葉をご存知でしょうか?木は6月ごろから、竹は8月ごろから切り、塀は10月ごろに塗装するのがよいという意味を持つ慣用句です。この言葉は旧暦に従って作られているので現在の暦とは時期が異なります。

 

しかし、現在伐採に適した時期は冬と言われることが多いようです。また、木を切るのに適した時期は、切る目的によっても変わってきます。ここでは、伐採することの目的と、それぞれの目的に適した切るタイミングを見ていきましょう。

 

伐採の主な目的

伐採の主な目的

 

木を切る理由は人それぞれでしょう。

 

・切った木を木材として使いたい
・竹を済として利用したい
・太陽光が遮断されるので木をなくしたい
・広い更地を確保して建物を建てたい
・庭木を違う植木に植え替えたい
・木の病気をほかの木に移さないよう対策したい
・定期的な枝の剪定が面倒なので思い切って伐採したい

 

例としてはこのようなことが挙げられます。

 

伐採の時期とタイミング

伐採の最適なタイミングを、3つの大まかな目的に沿ってご紹介します。

 

木材として利用したい場合
切った樹木を木材として利用したい場合は冬の時期が最適です。樹木は冬になると成長をストップさせて休む時期に入ります。活動を止めると樹液が減るので乾燥し、締まりがよい高密度な素材になります。

 

竹の場合は、冬に切り取ったものは割れにくくなり、虫が入り込む可能性も低くなるため炭としても竹材としても高品質になると言われます。反対に湿度の高い季節に木材を切ると、水分が抜けないので品質が落ちてしまいます。

 

個人的な理由で伐採したい場合
木を切り倒して広い土地を作りたい、木を植え替えたいなどの理由で木を切ることもあるでしょう。

 

急ぎの用でない場合、伐採は秋の終わりから春前までにおこなうのがおすすめです。樹木は冬になると乾燥し水分が幹から抜けるので、木が軽く扱いやすいです。また、落葉樹の場合は冬には葉が落ちるのでいくぶんと作業がしやすくなります。

 

しかし、木の病気の感染を防ぎたい、すぐに更地にする必要があるなど、すぐに伐採しなければならない状況なら、すぐに切っても構いません。

 

ただし、梅雨などの雨が降りやすい時期に伐採をする場合、切った木をそのままにしておくと雨に濡れて運ぶのが大変になりますし、シロアリなどの虫が住み着いてしまう可能性があります。湿度の高い時期はとくに伐採後すぐに切った木を撤去するようにしましょう。

 

伐採の縁起が気になる場合
木の伐採で縁起が悪いと言われるのは、太歳方位にある木を切ることです。太歳方位とは木星の精である太歳神がいるとされる方向です。この方向に向かっての伐採・草刈りなどは厳禁とされているのです。

 

また、日本では昔から、全てのものに霊が宿るとされています。自然の生命力の象徴として樹木を祀ることもあり、木は神聖なものなので、「木に宿っている霊にたたられるのではないか」と考える方もいると思います。必ずしもしなければいけないわけではありませんが、心配な方はお祓いをしてから伐採をするとよいでしょう。

 

伐採業者と神社の両方に掛け合ってみるのもよいですし、塩などを使って自分でお清めする方法もあるようですので試してみるとよいでしょう。

 

間伐の伐採の違いとタイミング

次は間伐について説明します。間伐とは、不必要な間引くことで健康的な成長を促す作業です。葉が茂って木々に栄養がいきわたらない状況になっているときに、適当な数の木を切り倒します。間伐をおこなう目的とタイミングをそれぞれ確認しましょう。

 

間伐の主な目的

間伐の主な目的

 

間伐をすることで、さまざまな効果が得られます。

 

・ひとつひとつの木が太陽光を十分に得られる
・十分な養分を吸収できるようになり、木がたくましく成長する
・幹や葉がぶつかり合って変形するのを防ぐ
・風の通りをよくして木々の健康をサポートする
・養分が蓄えられ日当たりや風通しもよいので病気にかかりにくくなる

 

植林する時点で木々の間隔が取れていれば間伐の必要性はないです。しかし、予想以上に木々が生い茂ってしまったときは、健康的に育てるためにも間伐作業をすべきと言えます。

 

間伐を行う時期とタイミング

間伐は多くの場合、秋の終わりごろから冬にかけての時期におこなわれます。
伐採と同じで、木の成長力が弱まっているうえに葉も落ちているので、間伐作業がしやすいのです。

 

また、虫がいないというのもうれしい点です。蚊やハチなどの厄介な存在を気にしながら作業する必要がなく、虫刺されのリスクがぐっと減ります。夏場には雑草など草花が地面に縦横無尽に生えていますが、冬には枯れてしまうので、安全で効率的に作業が進みます。

 

抜根に適した時期は伐採と同じ

最後に伐根作業についての知識も身に付けましょう。伐根は、その名からも分かるように、「根を抜く」作業です。伐採をしたあとには切り株が地面に残りますが、切り株をそのままにしておくと木が再び成長する、害虫が住み着くといった弊害があります。

 

伐採と併せておこなうべき伐根の詳しい目的と、適した時期を見ていきましょう。

 

抜根の主な目的

抜根の主な目的

 

伐根をする目的はおもに4つです。

 

お庭の美観
お庭に根だけが残っていると、思っている以上に目立ちます。切り株の表面にはコケやキノコが生えることもあるので、お庭の美しさを損ねてしまいます。だれの目から見ても美しくすっきりとしたお庭にするために、伐根は大切です。

 

害虫対策
シロアリやハチといった種類の虫は切り株を住処にすることが多いです。根元は雨をしのげますし、さらに、雨で湿った切り株はシロアリなどの木くずをと水分を食べて繁殖する害虫にとって格好の場所です。切り株に住み着いていた害虫が家に侵入することもあります。被害を防ぐために早めに伐根をしましょう。

 

庭リフォームのため
お庭に小屋を建てたり、あたり一面に芝生を敷くなどの大々的なリフォームをするときにも伐根をします。切り株の下には根が深く伸びているため、伐根をしなければ建物を建てることも植物を育てることも困難なのです。

 

ケガ防止
根の部分が中途半端に残っていると、不注意で足を引っかけてケガをする恐れがあります。とくにお子様がよくお庭で遊ぶご家庭などでは伐根した方が安全です。

 

このような点を見ると、伐根はとても重要な作業です。ただし山間部の地域は例外です。山では抜根すると土壌が変わってしまい、土砂崩れの危険が出てきてしまうため基本的には抜根をせず切り株のままにします。

 

抜根の時期とタイミング

根は伐採と同じタイミングで行うのが理想です。つまり冬ということになります。
根が残ったまま放置されていると、せっかく切った樹木が再び成長してしまいます。また、有効利用しないならば邪魔なだけです。面倒に思うかもしれませんが、伐採と一緒に済ませてしまうとよいでしょう。

 

伐採と伐根をセットで依頼すると、費用を割引してくれる業者もあります。つまり、伐根を伐採と一緒にするのにはお金の面でもメリットがあるということです。切り倒した幹と抜いた根を一緒に処分してくれるので、二度手間にもなりません。

 

まとめ

伐採と間伐、伐根について、要点をおさらいしましょう。

 

・木材として利用する場合は乾燥した冬に伐採するのがよい
・すぐに切る必要があるときは、できるだけ早く切る
・伐採時の縁起が気になる人は、お祓いをして太歳方位に気を付ける
・間伐は木々が健康的に成長するために必要な作業
・間伐と伐根も作業のしやすさから冬がおすすめ
・伐根すると害虫対策、けが防止、景観の向上が見込める
・山では土砂崩れする可能性があるので基本伐根はしない
・伐採と伐根を一緒に依頼すると割引があるかも

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生垣や造園の伐採はどう行う?注意すべきことって?

生垣や造園の伐採はどう行う?注意すべきことって?

 

生垣の伐採方法や注意点を中心に、詳しく解説していきます。伐採は木を切って倒す作業です。細かい枝や葉を整える剪定とは違う作業のため、目的が異なります。

 

生垣を伐採する目的はさまざまありますが、おもに近隣や歩行者に迷惑がかからないようにするために行う場合が多いです。

 

ここでは、自分で伐採を行うときに知りたい情報をまとめます。伐採方法や時期のほかには、伐根方法についても触れます。生垣の樹木を伐採するにあたっては、いくつかの注意点があります。確認してから作業を進めていきましょう。

 

目次

 

生垣の伐採・抜根について

生垣の伐採について触れる前に、まずは生垣そのものについてを確認しておきましょう。

 

生垣とはどんなものなのか、また、生垣を伐採する目的も確認します。生垣を伐採する目的はさまざまあります。当てはまることはないか、確認しておくといいでしょう。

 

生垣とは

生垣とは

 

生垣という言葉を耳にすることはあるけど、「具体的に何か」と聞かれたらすぐに答えられる方は少ないのではないでしょうか?

 

生垣とはズバリ、植木で作られた壁のことを指します。お家の周りをぐるっと囲むように庭木が植えられているのを見かけることも多いでしょう。

 

生垣の目的は以下のようなものがあります。

・目隠しになり、プライベートを守る
・家の仕切りになる

 

緑で家の周りを覆うことで、家の中を見られにくくする目隠し効果になるほか、仕切りとして活用できます。樹木を利用するものなので、お家の雰囲気に合わせて利用する樹木を選んだり、お庭の緑を増やすことができるというメリットがあります。

 

生垣の伐採・抜根の目的とは

生垣を伐採・伐根する目的には、以下のようなものがあります。

 

造園・庭リフォーム
造園や庭のリフォーム時に伐採が必要になることがあります。造園とは、庭の空間をつくることを指します。造園やリフォームによってお庭の雰囲気を変えたい!というときは、場合によっては、生垣を伐採しなくてはいけなくなることもあります。伐採が必要かどうかは、つくりたい庭の希望と生垣の配置などが関係してくるでしょう。

 

支障木対策
木が生えている場所によっては、その存在が“支障”になることがあります。今にも電線にひっかかりそうなくらい高く伸びている木、周りの建物に支障が出るほど伸びている木などが対象です。

 

・近隣問題
自身が管理しているお庭を超えて木が伸びている場合は、近隣の方へ迷惑になことがあります。ご近所の方に迷惑をかけないように、状況に応じて生垣を伐採しなくてはいけません。

 

・道路にかかる
生垣が自宅側ではなく、道路側に伸びている場合は、伐採が必要になることがあります。とくに、生垣の外が歩道になっている場合は、折れた枝などが歩行者に危険を及ぼす可能性があるため、対処が必要です。

 

・電線・送電線にかかる
電線や送電線にかかりそうな場合は、早めの伐採が必要になります。伐採時は、電線に触れないように注意する必要があるため、業者におまかせすると安心です。

 

風通し・日当たりをよくする
生垣があまりにもおおきくなってしまうと、自宅内へ風が通りにくくなったり、日当たりが悪くなることが考えられます。管理や手入れが難しいようであれば、生垣を伐採するのもひとつの手です。

 

生垣の樹木の伐採方法

生垣の樹木を伐採するときに気になる、時期と伐採方法についてご紹介します。

 

生垣の伐採に適した時期というのは存在しません。ただし、伐採の目的によっては時期を考慮する必要があるので、確認しておきましょう。伐採の手順はたったの2つなので、流れをおさえておくと作業がスムーズに進むでしょう。

 

生垣の伐採・抜根に適した時期

生垣の伐採・抜根に適した時期

 

生垣の伐採や伐根に適した時期というのは、とくにありません。しかし、生垣の伐採の目的によっては時期を考慮する必要がでてきます。例えば、以下のようなケースが考えられます。

 

植替えの場合は植え替えする樹木によって変える
生垣を伐採したうえで、その場所に新たな木を植えたい!このように考えている場合は、新たに植える木のことを考えて時期を設定する必要があるでしょう。

樹木によって植え替えに適した時期があるので、それに合わせて伐採することが大切になります。新たな木を植えるためには、伐根をする必要もあります。植えたい木の希望を伝えて、業者に作業をおまかせしましょう。

 

支障木や近隣問題になってしまった場合はすぐに伐採が必要
お庭の景観を変えたいな、リフォームを行いたいなというときは、ご自身がやりたい時期に行うのが一番です。ただし、支障木になっている場合は別です。近隣の方や、道路側を通る通行人や車に迷惑がかかってしまうこともあるため、すぐにでも伐採しましょう。

 

生垣の樹木の伐採方法

生垣の伐採のために、まずは必要な道具を用意しましょう。チェーンソーやロープが必要になります。チェーンソーの代わりにノコギリを利用することもできますが、伐採本数が多くなる生垣の伐採では不向きといえるでしょう。

 

【伐採方法】
伐採に必要な手順は、たったの2つです。

 

まずは、木を倒す方向を決めます。バサバサと切ってしまうと、あらぬ方向に木が倒れてケガや事故の危険があります。とくに木が大きい場合は、必ずこの作業を行います。倒したい方向が決まったら、その方向にロープを張っておきます。

 

そして、メインの作業、伐採を行います。
まずは、木の途中で切り落として、樹高を短くする作業からはじめます。はじめから根本で切ってしまうと、そのあとの処理が大変になるからです。木はとても重量があるので、この作業が必要になります。

 

次に、根本から10センチメートルあたりで切ります。
この際は切り方に要注意です。ただ単に切ればいいというものではありません。まずは、倒したい方向に切りこみを入れます。切り込み口は、くの字になるようにします。次は、くの字で切った反対側から、刃を入れていきます。大体、木の中心を過ぎたあたりまで刃を入れたら、作業はいったん止めてください。

 

あとは、くの字に切り込みを入れた方向に、グーっと力を入れて倒せば木は倒れてくれます。

 

場合によってはお祓いをすることも
日本では、木などの自然に神様がいるという考え方が広く浸透しています。そのため、木を切るときにはお清めや供養をはじめとした“お祓い”をすることがあります。

 

絶対に行わなくてはいけない!というものではありませんが、今までの感謝を込めたい、伐採してしまうことに謝罪を込めたいというときは行います。

 

お祓いは自分で行うほか、神社や伐採業者に依頼する方法があります。お祓いをするのかしないのか、どこに任せるのかなど、自分に合った選択をしていきましょう。

 

生垣の樹木の抜根方法

伐根とは、木の根を取り除く作業をいいます。生垣の伐採だけで作業を完結することもできますが、伐根まで行うことでさまざまなメリットが得られます。伐根のメリットを確認し、伐根方法までおさえておくといいでしょう。

 

生垣の樹木を抜根するメリット

生垣の樹木を抜根するメリット

 

生垣の伐採の後には、必要に応じて伐根を行います。伐根は必ずしも行うものではありませんが、伐根をすることで以下のようなメリットが生まれます。

 

・植え替えが可能になる
生垣を伐採したあとに新たな木を植えたい場合、伐根を行います。伐根をすることで土の改良をすることができ、新たな木の生長を促すことができます。

 

・害虫予防になる
切り株を放置しておくと、そこからシロアリが発生する、蜂の巣ができるといった被害にあうことがあります。伐根をすることで、害虫被害を予防することができます。

 

・景観と安全性の向上
切り株が放置されていると、景観が悪くなるなどの影響がでることが考えられます。また、切り株に足をひっかけて転んでしまうこともあります。安全のために伐根が必要です。

 

生垣の樹木の抜根方法

伐根するときは、シャベルを用意します。

 

作業前には、土を濡らしておくと作業が楽になります。方法は単純で、シャベルで土を掘りながら根を取り除くだけです。

 

ただし、すべての根をシャベルのみで取り除くのは困難です。その場合は、除草剤を使います。根を枯らして処分をしましょう。

 

業者に依頼する手も
すべての根の除去が困難だった場合、根が深く広範囲に広がっていた場合は、業者に依頼するのもオススメです。伐根は単純作業ではありますが、重労働です。体力に自信のない方、手間をかけたくない方は、相談してみるといいでしょう。

 

生垣の樹木を伐採・抜根する際の注意点

生垣の伐採や伐根を行う際には、いくつかの注意点があります。

 

注意することとしては、ほかの方に迷惑がかからないようにすることが一番大切になります。自分で伐採をする場合は、とくに注意していきましょう。

 

注意点を考慮しながら作業ができるだろうか…と心配なときなどは、業者に依頼することもできます。自分でやるか、業者で行うか迷ったときは、以下にご紹介するケースを参考にしてみてください。

 

近隣や通行人に配慮して行う

近隣や通行人に配慮して行う

 

伐採や伐根をするときに必ず気を付けたいのが、近隣や通行人への配慮です。木を倒すときには、思わぬ方向に倒れてしまうことがあります。倒した木が近隣の家や通行人に当たれば、大きなトラブルに発展することがあります。十分に注意しましょう。

 

その他、以下のような点にも注意が必要です。

 

・騒音で迷惑にならないようにする
・通行人や通行車の妨害にならないようにする
・伐採・抜根した樹木を放置しない
・抜根の場合、近隣の土壌や排水設備に支障がでないか念入りに調べる

 

伐採をするときは、ほかの方へ迷惑にならないかをしっかりと考えましょう。場合によっては、事前に近隣の方へ挨拶をしておくことも大切です。

 

業者で行うか?自分で行うか?

生垣の伐採や伐根は、自分でもできる作業になります。しかし、このような場合は業者に依頼したほうがいいかもしれません。

 

・伐採作業に不安を感じている場合
・生垣の本数が多い場合
・生垣の高さが3メートルを超えている場合
・木が太い場合
・お祓いもしたい場合
・根が深く張っているなどで伐根が困難だった場合

 

業者で行うか?自分で行うか?これに迷ったら、以上のケースに当てはまらないかチェックしてみましょう。

 

まとめ

生垣の伐採方法や注意点をご紹介してきました。ポイントをまとめます。

 

・生垣を伐採する目的はさまざまある
・伐採に適した時期はないが、目的によっては考慮する必要がある
・伐採方法の手順は2つ。倒れる方向には注意する
・伐根をするかしないかは自由。ただしメリットがあるため、しておくのもいい
・伐採や伐根をするときは、ほかの方への考慮も忘れない

 

生垣の伐採・伐根方法や、注意点をおさえて正しく作業を進めていきましょう。自分での作業に不安を感じる場合は、業者に相談するのも選択肢のひとつです。

 

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伐採・抜根後に残った木を処理をする2つの方法

伐採・抜根後に残った木を処理をする2つの方法

 

庭木を伐採したのはいいけれど、その後ゴミの処分に困る事があります。小さい樹木であれば比較的簡単に処分できますが、何本も大きな樹木を伐採した場合は、撤去しなければならないゴミの量も多くなり重労働になってしまいます。怪我などの危険もあり、処分するのに時間がかかってしまう場合もあります。かといって、そのまま庭木を放置するわけにもいきません。

 

今回は、伐採・伐根で出たゴミを自分で捨てるべきなのか、業者に頼むべきなのか。処分方法とともに注意事項とそのメリット、デメリットをご紹介していきます。

 

目次

 

自分で処理するときは自治体のルールに従って処分

まず、ゴミを自分で処分すると決めた場合についてご紹介します。自治体などによってはルールがあります。自分で処理する場合、処理する前にごみ処分についての広告紙をチェックするなどして、自治体のルールをしっかり確認しておきましょう。

 

伐採・抜根した庭木・樹木は可燃ごみか処理施設へ

伐採・抜根した庭木・樹木は可燃ごみか処理施設へ

 

主に伐採した植木など庭木は可燃ごみとして捨てることができます。しかし、自治体によっては大きさにかかわらず可燃ごみでは出すことができない場合もありますので、事前に電話で確認をするとよいでしょう。また、市の処理施設に運ぶという処分方法もあり、自分たちで持ち込むことも可能です。

 

伐採・抜根した庭木・樹木の処理方法

可燃ゴミの袋に入れて処分する場合、袋に入らなければいけません。ゴミ袋に入るサイズまで、切り株や竹などの樹木をノコギリやチェーンソーなどで細かく切りましょう。また、市の処理施設に運ぶ際も、運ぶ車に積むことのができる大きさにしないと乗せれませんので、細かく切る必要があります。

 

抜根・伐採した庭木を処分する際の注意点

① ケガに注意して作業する
庭木は重いので、処分するだけでも重労働です。切り株や樹木を切るためノコギリやチェーンソーなども使用しますので、ケガをしないように気をつけましょう。作業する際は周囲を確認し、注意を払いながら行う必要があります。

 

② ゴミ収集の日を確認する
可燃ごみとして処分する際に、自治体の可燃ごみの収集の日を確認しておきましょう。庭木をそのまま放置しておくと、虫がわいたり、雨が降ると重くなりさらに持ち運びが大変になってしまいます。虫がわくと、家にまでその虫が入ってくることもあるので注意が必要です。可燃ごみの収集の日に合わせて伐採する日を決めるとよいでしょう。

 

業者に依頼するとお手軽に処分できます

庭木の処分は、重労働ですので一人ではできません。細かく切り分ける作業は案外手間がかかるうえ、鋭利な道具でケガしてしまう可能性もあります。

 

自分での処分に不安を感じる時は、思い切って業者に依頼することをおすすめします。危険な作業をしないで済み、手間もかからないのでお手軽です。

 

不用品回収業者へ依頼する

不用品回収業者へ依頼する

 

業者に依頼すると、切り株、根っこ、樹木、幹などすべてを持っていってもらえます。

しかし、サイズや量、重機やトラックが搬入できるかなど作業環境によっては追加料金が発生する場合もあります。庭木の処分の相場をあまり知られておらず、ぼったくりに遭うこともあるかもしれません。ぼったくりに遭わないためにも、何社か見積りをとり比較し、しっかりとした業者を選ぶことが大切です。

 

伐採業者へまとめて依頼する

伐採業者にまとめて依頼すると、伐採・抜根からゴミの回収・処分をまでを行ってもらえます。

 

伐採と処分を別々の会社に頼む場合よりも費用が安く済み、専門的な知識と技術のある業者が伐採してくれるため、自分で行うよりもきれいで効率よく伐採してもらうことができるでしょう。

 

業者に頼むメリット・デメリット

[メリット]
・枝を可燃ゴミ袋のサイズに細かく切る必要がない
・怪我の心配がない
・すぐに処分する庭木をもっていってくれるので、伐採する日を決める必要がない

 

[デメリット]
・相場の料金が分からないので作業費などをぼったくりに遭う可能性がある

 

まとめ

いかかでしたでしょうか?庭木の処分する時のポイントをご紹介してきました。

・庭木のごみの処分は、重労働でかつ危険を伴うので注意が必要
・自分でごみを処理する場合は、自治体のルールに従う
・業者に依頼する場合は手軽だが、良い業者を見極める必要がある

もし今から伐採などをお考えの方がいましたら、参考になればと思います。自分でゴミの処分をする方は、くれぐれも無理をして怪我をされないように、慎重に庭木の伐採、処理を行いましょう。

 

 

 

 

 

 

 

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松の伐採・伐根を安全にすすめる方法と適切な時期

松の伐採・伐根を安全にすすめる方法と適切な時期

 

高さのある松の手入れや伐採や抜根作業はどのように作業を行えばよいのか。疑問に思われる方も多いかと思います。

 

松は自宅に植えられる方が多く、和風のお庭を作りたい場合に必ず植えられる植物です。しかし、松は上へ伸びる性質をもっており、しっかり伐採などの手入れを行わないと自分では手入れできない高さになってしまうことも。

 

そうなると、周辺住民とのトラブルになってしまうため、しっかりと伐採などを行う必要があります。

 

今回は樹高がある松の伐採や抜根はどのように行えばよいのかなどを詳しくご紹介します。

 

これを見れば、伐採に適した時期やその方法を理解でき、伐採や抜根を行った後の処理方法まで知ることができるでしょう。

 

目次

 

日本となじみのある松とは

松は松竹梅という言葉があるように日本人にはなじみのある木です。地名や名前などに使用されていることもあり、門松や盆栽などでもおなじみとなっています。日本家屋との相性もよく、自宅に植えられている方も多いかと思います。

 

また、松はとくに海や川、湖などの背景をより美しく見せてくれます。そのため、日本三大松原や天橋立などの観光地などが多くあり、多くは防風林として植えられたものです。しかし、その光景が美しいので今も多くの方が訪れる観光名所となっています。

 

ここでは、松とはどんなもので、伐採や抜根を行う目的とは何なのかをご紹介します。

 

『松』とは?

『松』とは?

 

松は、マツ科マツ目に属する植物で、日本に広く分布する針葉樹です。建材や家具として用いられる以外にも、樹脂が多いため、古くは焚きつけ、現代でもテレピン油やロジン、生薬、香料の材料などとして利用されています。特に脂松は脂気が多く床の間の地板として人気があります。

 

庭木や庭園樹などとしても世界的に親しまれており、厳しい環境でも育つことから、街路樹としても広く用いられています。

 

食用としても使われており、種子は「松の実」と呼ばれ世界のさまざまな国で親しまれています。種子だけでなく葉も、香料として酒や茶、饅頭の香りづけに使われています。若い葉っぱを煮出して作る「松葉茶」はビタミンAとCが豊富で、西洋・東洋どちらでも飲まれています。

 

松の伐採・抜根を行う目的

伸びた枝を放置してしまうとご近所トラブルになる可能性があります。松の場合ですと、植木されている場所によっては松脂が隣の住居や車についてしまう、松ぼっくりが隣の敷地に大量に落ちてしまうといったことが考えられます。自宅の敷地内でも日光が遮られ、木が傾いて倒れてきそうな場合は剪定、もしくは伐採といったことも考える必要があります。

 

木を丸々切ってしまうのは気が引けるという方には、半分だけ切るという方法があります。全部切ってしまうというのは、せっかく大きく育った松ですから勇気もいります。しかし半伐採であれば、さっぱりとしたイメージで雰囲気を変えるのよいでしょう。

 

また、切り戻し暫定という方法もあります。これは伸びすぎた枝を短く切り、樹形を整えることです。切り戻し暫定をすると、切った分の養分が行き渡るようになり成長を促す効果もあるのでおすすめです。注意点は、切り口から細菌が入り枯れてしまうこともあるので防腐剤などを塗り、切り口を守りましょう。

 

樹高のある松の伐採・抜根はしっかりと計画をしてから行いましょう

樹高のある松の伐採や抜根を行うとき、適した時期というのがあります。適した時期に行うことで、その後の松の成長にも大きく影響してくるので重要となります。

 

ここでは、伐採に適した時期をご紹介し、その方法も詳しくご紹介します。また、伐採や抜根したあとに出る枝や根の処理方法もお伝えします。伐採や抜根するにあたっては、注意することもあるのでしっかりと確認してから作業に取り掛かりましょう。

 

松の伐採に適した時期

松の伐採に適した時期

 

松の用途によっても変わってきますが、春から夏にかけては育ち盛りな時期であり、また水分をたくさん含み、虫もたくさんついてきますので伐採には適した時期とは言えません。一般的には生長が止まり、乾燥する秋から冬が良いとされています。

 

しかし近隣問題や支障木の場合は、トラブルを大きくしないためにもすぐに伐採した方が良いでしょう。

 

松の伐採方法

伐採前に、注意しておきたいポイントがあります。それは木を切り倒す方向を決めることです。倒れる方向に、人はいないか、通行の邪魔にならないか、家など建物にぶつからないか、などあらかじめ危険になることをさけなければいけません。ロープを張り、倒したい方向へ引っ張る準備をしてください。

 

実際に伐採をはじめるときは、まず松の細かい枝を落とします。その後、足場代わりに何本か残しておいた枝を頼りに上の方まで登り、木のてっぺんから順番に太い幹を切り落としていきます。

 

松を伐採したあとは、残るのが根です。根を放置するわけにもいかないので適切な方法で処理をします。根はシャベルで掘り起こし、引っ張りましょう。土や根が硬いときは、水で濡らすと柔らかくなるので抜けやすくなります。また、根が多くすべてをきれいに取り除くことが難しいときは、除草剤を使用すると便利です。

 

お祓いについてですが、日本は古来より信仰深く、自然のすべてが神に守られていると言い伝えがあります。もちろん松の木にも神様や精霊が宿っていることから、人間の身勝手な伐採に対して、謝罪とお礼をかねてお祓いをする考えがあります。よって、現代でも業者によっては伐採前にきちんとお清め・お祓いをしています。

 

伐採後に残った根の処分

伐採をしても、根まできれいに除去しないと意味がありません。根があれば、そこから養分を吸い取り、枯れることはありません。枯らすための方法は除草剤と巻き枯らしの2つです。それぞれの特徴を解説します。

 

除草剤を用いる方法はでは、切り株の表面にドリルなどで穴を開け、そこに除草剤を注入することで枯らすことができます。

 

一方の巻き枯らしは、表面の皮をはぐことで、光合成ができないようにします。木は光合成をすることで栄養を根まで運びますが、この光合成をする部分をはがすことで、栄養を根に運ぶことを阻止します。栄養が届かなければ、根は枯れるだけです。すぐに根をなくしたいという方には除草剤による処分がおすすめです。

 

また、撤去した根は自治体によって回収方法が異なります。業者に撤去を依頼した場合でも、回収方法、金額等は業者ごとに異なるのでよく確認しましょう。

 

松の伐採・抜根を行う際の注意点

伐採を行う際にはいくつか注意が必要です。大きな木を切り倒すのだから少なからず、ご近所に迷惑がかかります。専用の機材を使ったりすると大きな音も出て、周りも散らかってしまうかもしれません。あとあと、トラブルになって気まずい思いをする前に、伐採前にはひとことご挨拶をしておくとよいでしょう。

 

伐採する木が道路に面している場合は、通行人や通行車の妨害にならないように作業することも大切です。木を切る際に倒れる向きを間違うと、思わぬ事故につながるおそれがあります。背の高い松であれば、ご自身で切らず業者に依頼するようにしてください。

 

また、伐採した木はできるだけ早急に処分する必要もあります。採後の木は内部がスカスカになっているため、シロアリやスズメバチの巣になります。別の問題を発生させないためにも伐採した木は放置しないようにしましょう。

 

まとめ

松と松の伐採についてポイントをおさらいしましょう。

 

・松は昔から日本になじみのある木である
・枝や幹が伸びっぱなしだとご近所トラブルが起きる可能性も
・松の木は細かい枝を落としてから幹を根元から切る
・伐採後は伐根までしっかりと行う
・伐採する時はご近所への配慮を十分に!

 

ご自宅に伸びすぎた松はないでしょうか?お悩みの際はぜひご相談ください。

 

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電線や送電線に木の枝が当たりそうなときの対処方法

電線や送電線に木の枝が当たりそうなときの対処方法

 

日本の都市部には住宅同士が密集しており、また道路上の電線との距離もとても近いことが多いです。長い間、木と電線がこすり合って摩擦によって消耗した部分が電線の被膜を破ってしまうことも考えられるため早めの処置が必要です。電線や送電線、配電線にかかりそうな木は自分で切ると危険なので業者に頼むのをおすすめします。今回は、電線にかかった木の伐採方法についてご紹介します。

 

目次

 

樹木が電線・送電線にかかっているときは業者などへ連絡する

電線や送電線にかかった木を自分で伐採するのは絶対にやめましょう。電線には許容電流があり、流れる電流によっては発熱したり発火したりすることがあります。発火を防ぐために許容電流が定められているのですが、中には抵抗が大きくなりすぎて発火することもあります。

 

また、家庭で使うのは100Vの電圧かもしれませんが、実際の電線には6000Vの電流が流れていることもあります。非常に高い電圧が流れる電線に触れてしまうと、感電死してしまうケースもあるので注意が必要です。

 

電線や送電線にかかった木の伐採をする際、一番良いのはすぐに専門の業者に頼むことです。専門業者は何度も電線付近の木を伐採しており、知識と経験、技術を兼ね備えています。

 

伐採に挑戦してみたいという方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、一度の挑戦で取り返しのつかない大けがを負ってしまったり、最悪の場合は命を落としてしまうこともあるので危険です。伐採の際には安易に挑戦するのはやめて、専門の業者に相談しましょう。

 

電線・送電線にかかってしまった木や枝の伐採を自己判断で行うことは厳禁

自己判断で行うことは厳禁

 

「電線に当たらなければ自分で伐採しても大丈夫」「余計な費用をかけずに、最小限のコストで伐採を済ませたい」そうお思いの方はいらっしゃいませんか?一見自分でできそうな伐採ですが、電線にかかった伐採の場合は非常に危険です。電線にかかった樹木を伐採する際に万一、触ってしまう感電し命を落とすこともあります。

 

電線に流れる許容電流によっては、人が10メートル以上離れるのが望ましい場合もあります。また、電線を切ってしまったり損傷させてしまうことで、地域の停電を引き起こして二次被害が起こる恐れもあるので注意が必要です。自分で判断して伐採することのないようにしましょう。

 

各所連絡先について

「業者に頼みたいけれどどこに頼んだらいいかわからない…」という方は電力会社や通信会社へ連絡するのをおすすめします。自宅敷地内の場合は電気料領収書などに書いてある電話番号の電力会社・通信会社へ連絡しましょう。自宅から離れている、または誰の土地かわからない場合は最寄りの電柱に書いてある電話番号に連絡すると良いでしょう。

 

電線・送電線にかかった木や枝の伐採は誰が行う?

枝のみの場合は電力会社・通信会社のスタッフが行うこともありますが、伐採が必要と判断されれば業者委託される場合があります。剪定のみで木を残したいという場合は後で剪定の業者に頼む方が良いでしょう。

 

自宅敷地内の場合費用は自己負担と考えておく

基本的に敷地内にあるものは所有者の責任の下、管理する必要があります。たとえ、樹木が敷地内を超えて成長し電線にかかりそうになったとしても、その樹木がご自宅の敷地内にある場合は、伐採にかかる費用をご自身で負担することもあります。

 

専門業者の手配等にかかる費用は植物の占有者が負担するという原因者負担の原則を定めている通信会社もあります。電力会社や通信会社が対応しても無償で行ってくれるとは限らないので確認する必要があります。枝のみの際は電力会社が行ってくれる場合が多いので、早めの伐採や剪定をしておくことで費用を抑えることができるでしょう。

 

管理できなくなれば早めの伐採を

電線に樹木がかかってしまうとご自身だけでなく周りにも被害を及ぼしてしまう恐れがあります。また、倒れる寸前の木や腐ってしまった木は、枝1本落とすだけで倒れてしまう可能性もあり、うっかりそのまま電線にかかり切ってしまう恐れもあります。

 

そうなるとかかる費用も余計にかかってしまい支払金額が高くなってしまうかもしれません。管理できずに電線にかかってしまうまでに至ることのないよう早めに伐採をしましょう。こまめに樹木の様子を見ることで、電線にかかる前に対策できるでしょう。

 

電線・送電線に近い・かかってしまった樹木の伐採方法

電線や送電線に樹木が近づいてしまって触れてしまいそう、電線に樹木がかかってしまった、という場合は樹木の伐採が必要です。早急に樹木の伐採を専門業者に依頼しましょう。最近では、専門業者の中に『特殊伐採』という方法で伐採する業者があります。今回はこの『特殊伐採』についてご紹介します。

 

『特殊伐採』という方法

『特殊伐採』という方法

 

特殊伐採とは、木を倒すことなく伐採する方法で、庭木や重機が入らないような狭い場所などで活用される伐採方法です。海外ではアーボリストと呼ばれており、長い歴史を誇る技術でもあります。海外のアーボリストはただ伐採するというだけでなく、樹木のアーティスト的側面ももっており、世界大会も行われているそうです。アーボリスとは伐採するだけでなく、樹木を育てて剪定まで行うことをいいます。

 

どんな作業を行うのかをご紹介します。まず、クライミングロープを使って、クライミングとロープワークのみを頼りに木に登っていく作業を行います。そして、巨木や高い木を上の方から順番に伐採していきます。伐採した枝や幹はロープでコントロールしながら着実に安全に地上に降ろします。広い場所を必要としないため、周りに家や墓地など障害物があっても有効な伐採方法でしょう。

 

しかし、木に登り電線の近くで作業するため、危険がともなう作業となります。そのため、費用は高くなる場合が多いです。アメリカやドイツでは前から取り入れられていた伐採方法ですが、日本で行われ始めたのは最近のことです。木に登るため職人の中でもやりがいのある仕事なので人気になりつつあります。

 

あらゆる場面で活躍する『特殊伐採』

家の敷地内や墓の近く、狭い路地、人通りの多い市街地の街路樹など障害物がたくさんある場所で、『特殊伐採』は活躍します。神社や墓地なども住宅の近くにある日本の地形柄、障害物を守りつつ伐採をし、人の手を加えるということが大切になります。そういった場合にも、『特殊伐採』は非常に適しています。また、周りの障害物だけでなく、近くに残したい木やその他の植物がある場合にも『特殊伐採』を活用するとよいでしょう。残しておきたい大切な木を傷つけることなく、安全に伐採できます。

 

そして、『特殊伐採』でなくても、その作業は危険であり、万が一ということが起こり得ます。しかし、専門の職人による専門の技をもって、安全に丁寧に伐採できるからこそ安心できるのです。そのため、素人が特殊伐採に挑戦しようということは決して考えてはいけません。高い木に登るため命の危険が大いにあります。安全に快適に伐採し、だれにも被害をこうむることがないように、専門の業者に頼みましょう。

 

まとめ

電線に樹木がかかって電線を切ってしまった場合、停電となるとさまざまな方に影響を与えてしまいます。特に、医療機関にも影響を与えてしまうと命にかかることもあります。そのため、甚大な被害をもたらすことを防ぐために早めの対処が必要なのです。

 

普段は電線にかかっていなくても、台風などの影響でも電線の近くにあった庭木が電線に引っかかってしまうこともあります。大切な木を切ることなく保存したいとお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、被害を出してしまっては本末転倒です。普段から電線の位置と庭木についてよく見ておき、早めに対策をするようにしましょう。

 

日本でも『特殊伐採』などのより安全にスマートに伐採すること方法も取り入れられています。『特殊伐採』以外の方法はいくつかありますので、電線に樹木が引っかかるのが心配という方は専門業者に相談してみてはいかがでしょうか?

 

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折れやすい柿の木を正しく伐採・抜根する方法と手順

生長がはやく折れやすい!柿の木を伐採・抜根する方法

 

木のお手入れは手間がかかるため、柿の古木を長い間放置してしまっているという方もいらっしゃると思います。

しかし、長期間樹木を放置しておくことは、自身の敷地内だけでなく、近隣の民家への迷惑にもなりかねません。

特に柿の木は成長が早く、枝も比較的細いので、剪定もせず放置しておくとすぐに折れてしまいます。大きな実が落ちてしまっては処理が面倒です。

 

しかし、これらの様々なトラブルは柿の木を伐採・伐根することで回避することができます。

今回は、柿の木を伐採する目的と、伐採方法などをご紹介します。

 

目次

 

伐採・抜根は柿の木のためにも行いましょう

伐採・抜根は柿の木のためにも行いましょう

 

いざ伐採や抜根というと、柿木がかわいそうに思えてくる人もいるかもしれません。

しかし、柿の木は放っておくとグングン成長し、管理が難しくなり手に負えなくなってしまいます。

もし、しっかりと管理し手入れができないのなら伐採・抜根してあげることこそ柿の木のためでもあります。

ここでは柿の木を放っておくとどのように大変になるのかについて書いていきます。

 

柿の木を伐採・抜根する主な目的

実際に柿の木を手入れせずに放置すると、具体的にどのようなことが起きるのでしょうか。

いくつか例を挙げてみたいと思います。

 

管理が大変になった

 

柿の木などの果樹は放置すると大木に育ってしまいます。大きくなればその分、枝は広範囲に広がっていき、その枝から落ちる実や葉もより遠くへと広がっていきます。特に柿は生理落果と言って実をつけすぎた時は余分な実を落としていきます。

 

また、害虫被害によっても実を落とすことがあります。葉についても同様で、落葉シーズンの他に、葉を落としてしまうようになる病気がいくつもあります。

柿の木が大きくなればなるほど、実や葉を広範囲に落としやすくなりますが、それらを片付けるのも管理のうちであり、この管理こそがとても大変なのです。

 

落ちた実や葉が落ちて雨樋がつまる

 

柿の木が落とした実や葉によって雨樋がつまってしまうことがあります。雨樋がつまってしまうと、雨水が溢れ出して建物の外壁を汚してしまったり、雨樋本体を痛めてしまったりする原因になります。また、詰まった状態を放置し続けると雨漏りの原因にもなります。

 

そのような状況を防ぐため、こまめな雨樋の清掃が必要になってきますが、
やはり上記のように、柿の木は実や葉を落としやすいためとても大変な作業になります。

 

害獣・害虫が餌とする

 

美味しい柿が大好物なのは人間だけではありません。

害獣、害虫たちも柿を狙ってやってきます。アライグマ、イタチ、ハクビシン、サルなど様々な獣たちが敷地や家屋に浸入してくる可能性もあります。

その場合、果実を食い散らかすだけでなく、天井裏などに住み着いてしまうケースもあるほか、天井裏に住み着かれてしまいますと、糞尿等による汚染、足音や鳴き声による騒音、また動物由来感染症など深刻な被害を引き起こしてしまう恐れがあります。

 

害虫による被害もあなどれません。イラガ、ヘタムシ、カメムシなどが柿の木に取り付きます。イラガは別名、デンキムシと呼ばれるほど激しい痛みを伴う棘を持っているため注意が必要です。ヘタムシは実をどんどん落としていきます。カメムシはご存じのとおり、とてもくさいです。

 

実や葉が落ちて近隣に迷惑をかける

 

放置してどんどん大きくなった柿の木は塀を超え、隣家や公道にまで侵入してしまうこともあります。隣家敷地内に果や葉が落ちてしまっては、隣の人に掃除をさせることになり大迷惑です。

 

隣の人は枝を切りたいという悩みを持つことになることでしょう。しかし、伸びた木を勝手に切断していいわけではありません。

法律的には隣の家の木の枝が家同士の境界線を越えている場合には、枝を切ってもらうように依頼することができると定められています。

要するに、隣人は「枝を切ってください」とお願いすることしかできないと法律で定められています。

隣人の方からしたら、被害を受けてもお願いする、もしくは泣き寝入りするしかない、という歯がゆい二択しかありません。これでは、隣人関係が悪化してしまうかもしれません。

 

伐採をすれば日当たりがよくなる

 

これまで上がってきたのは柿の木の放置によるデメリットばかりでしたが、逆に伐採・抜根によるメリットはなんでしょうか。一つはやはり、スペースの確保ではないでしょうか。

これまで大木があった場所にスペースができれば、限られたお庭が広く使えるようになります。

 

また、日当たりも良くなるのではないでしょうか。日当たりの良いお庭を家族の憩いの場にすることも可能でしょう。このように、放置していた柿の木の伐採・抜根は住環境の改善に大きく繋がります。

 

柿の木の伐採に適した時期

では、伐採を行う上で適した時期というのはいつなのでしょうか。

柿の木も他の庭木と同様に冬(12月~2月)が最も伐採に適した時期とされています。

これは冬になると木が休眠期に入り、地下から水を吸い上げるのをやめるからです。
休眠期中の木は水を食い上げない分、乾燥しており他の時期に比べ伐採が容易になるのです。

 

また、葉を落としてしまっていることも、理由のひとつです。

枝だけになり「見通しの良い状態」となることは伐採の際の安全性を高めることに繋がるからです。

また、上記の水分がない、葉がない、という状態から木の重量も軽くなります。伐採による処分量は木の重量によって決まるので、費用が安くなることも重要です。

 

以上のような理由から、1年の中でも、冬が伐採に最も適した時期であると言えますが、もし差し迫った近隣問題などがある場合は、即座に伐採する必要があります。

4月~5月、7月~8月にかけても良く伐採が行われる時期ではありますので、
必ずしも冬にやらなければならない、ということはありません。

 

柿の木は伐採から抜根の手順で行います

柿の木は伐採から抜根の手順で行います

 

柿の木を放置するのは良くないということはお分かりいただけたでしょうか。

では、実際に柿の木を伐採・抜根するにはどのようにしたらよいのでしょうか。

以下に手順をまとめてみましたので、ご参考にしてみてください。

柿の木の伐採手順

伐採とは、根本から木を切り倒す作業のことをいいます。
わかりやすく言うと、切り株の状態にすることです。
伐採をするだけでも、上気したような柿の木を放置することで起こることはほとんどなくなります。

 

また、業者に頼む際は木のサイズによって値段が変わることが多いですので、できることなら木がこれ以上大きくなってしまう前に行っておきましょう。

 

まずは枝打ちをする
伐採の際に根元から木を切り倒すため、気が倒れるときに枝が引っかからないよう枝打ちをします。
もし電線にでも引っかかってしまった場合、生命にかかわる重大な事故を引き起こす恐れがあるだけでなく、停電によって一般家庭、病院、工場、鉄道、交通信号など二次的な災害を引き起こしてしまう可能性があります。
ハシゴを使用したりして高所での作業になるので、慎重に行う作業です。
切り倒す
枝打ち後、チェーンソーで切り込みをいれ、方向を定めて倒します。
もし斜面に生えている場合は切り倒す方向や向きを考えなければなりません。
斜面の低い方に切り倒す場合は、倒れる勢いが強くなり危険になる場合があります。

また、高い方に倒す場合は、作業が困難なうえ、倒れた木が下の方に滑り落ちてくる危険性もあります。
伐採作業では、木をロープで結んでから倒すこともあります。

チェーンソーを扱う資格
ご自身で行う際にチェーンソーを取り扱う資格等は必要ありません。
しかし、労働として行う場合は、安全講習を受ける必要があります。
つまり、業者に依頼する場合は、きちんとチェーンソーを取り扱う知識を持った人に行っていただけるということになります。
チェーンソーは大変危険な道具のため、素人が安易に使用するのは避けた方が良いでしょう。

柿の木の抜根手順

伐採が済み、切り株の状態にしたら残った部分の抜根を行います。
では、抜根はどのような手順で進めていくのでしょうか。

 

抜根とは
切り株の状態から掘り起こして撤去することを抜根といいます。
また、生育している樹木の状態から伐採して抜根するまでの作業は、合わせて伐根といいます。
この抜根の作業が最も大変であることが多いです。
抜根の方法
抜根は条件さえ合えば重機で行うことが多いです。
スペース的に入らないなど、重機が使えない場合は、人力で掘り起こしていくしかありません。

方法としては切り株の周囲の地面を掘り起こし、横に伸びている根で太いものがあればノコギリ等で切っていきます。
どんどん掘り起こしていき、最終的には手で引き抜くことになります。
最初はびくともしませんが、根を切りながら掘り起こしていくうちにだんだんぐらぐらしてきます。
コツコツと地道な作業が必要になります。

伐採・抜根する際にお祓いすることも

木も生き物です。

伐採・抜根をするということは傷つけたり、殺生をしたりするということでもあります。
そういった思いを持ち、木々への敬意を込めて伐採作業の前にはお浄めの塩や、お酒を撒いたりすることもあります。

柿の木を伐採・抜根する際の注意点

また、柿の木を伐採・抜根する際は以下の点にも注意しましょう。

 

近隣問題にならないように行う
道路に面している場合は通行人・通行車両の進行の妨げにならないように行う
伐採・抜根した樹木、落ちた実を放置するのはトラブルの元、また雨が降ると樹木が重くなるので処分しにくくなる
抜根を行う際には土壌や排水・住宅設備に影響がないか確認する
高木の場合、伐採は自分では行わない方が良い

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。
最後に柿の木の伐採方法について下にまとめましたので、復習してみましょう。

 

柿の木を放置しておくと
トラブルが起こる前に伐採・抜根する
木を処分するときは、伐採をしてから伐根を行う
個人で行うことが難しい場合は、プロの業者に依頼する

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根を侮るなかれ!伐採後の抜根をDIYするのは大変

 

伐採後の抜根は大変です!抜根の方法と処分方法

 

伐採すると、その時点で見た目が格段にすっきりするため、伐根はしなくてもいいかと切り株を放っておくこともあるかもしれません。
しかし伐採後の切り株をそのまま放置しておくことは、さまざまな理由から危険があるといえます。
伐根すべき理由にはどのようなことが挙げられるのでしょうか。
本記事では、伐根を行わないことで起こり得る危険があること、そして伐根の方法や役立つ知識・道具などをご紹介します。

 

しかし、抜根は伐採よりも大変になることが多く、抜根をDIYで行うにはかなりの労力を使う上、怪我をするリスクもあります。
正しい抜根方法の知識と使用する道具をそろえれば抜根をDIYすることができますが、業者へ依頼することをおすすめします。

目次

抜根の必要性・重要性はさまざま

 

抜根の必要性・重要性はさまざま

 

伐根をせずに木の切り株を放っておくことで起こり得る危険性や悩みはたくさんあります。
今回は伐根すべき理由のうちの主な3つを説明していきます。

シロアリ・蜂などの害虫予防

第一に挙げられるのが、シロアリや蜂などの害虫被害を防ぐためです。

 

害虫は冬が近づくと寒い季節を乗り越えるために倒木や枯木の中に籠ります。
一度害虫が木に籠ってしまえば、伐根をしようと思っても作業に手間がかかります。
そのまま春を迎えてしまえばシロアリが建物の方へ侵入し、蜂が庭に飛び回るといった状況にもなりかねません。

庭の美観・ケガ防止

一見すっきりしているように見えるかもしれませんが、伐根されていない切り株が庭にあるとどうしても目立ってしまいます。
伐採をしても切り株から木がまた生長しだすこともあります。

 

また、庭で遊んだり作業をしたりしているときに思わぬ事故の原因になる可能性もあります。
お子様やお年寄りがいるご家庭では特に伐根をしておいた方がよさそうです。

庭リフォームができない

伐採をしてすぐには考えていなくても、その後ご自宅のお庭をリフォームする機会があるかもしれません。
そんな時に切り株があっては、リフォームの方法が限られてしまいますし、最悪リフォームが不可能になってしまう恐れもあります。
根っこは土壌の奥深くまで張っている場合もあり、できるだけ早い段階で行う方が楽に伐根できます。

 

DIYで行う抜根はひたすら掘るのみ

DIYで行う抜根はひたすら掘るのみ

 

伐根は非常に力のいる作業ではありますが、道具を用意したら重機を使うことなくDIYで行うこともできます。
業者に依頼すれば高くつく費用を抑えることもできます。
ここでは、伐採をした後の人の手での伐根の流れをご説明します

抜根に必要な道具

準備から始めましょう。
まずは伐根に必要な道具をご紹介します。

 

スコップ
シャベル
高圧洗浄機
ノコギリ
軍手
除草剤・農薬

 

薬剤の準備は任意ですが、植物を枯らすための薬剤を数日前から根の部分に吸収させておくことで木の活力を弱め、伐根作業が少しでも楽になることを狙います。
薬剤を使用するときは、周囲の植物にかかり枯らしてしまうことの内容に十分気を付けましょう。

また、ノコギリなどの器具も使うので、体にケガをすることのないよう長袖の服を上下着用するとよいでしょう。

自分で抜根の手順と流れ

伐根作業の流れはこのようになります

 

1 出来るだけ根本で伐採
伐採後すぐに伐根を行うのであれば、伐採のときに幹をできるだけ地面に近い部分で切ってもらうようにしましょう。
そうすることで、伐根作業が幾分か楽になります。
幹が長いと感じる場合は、ノコギリを使ってできるだけ短くしておきましょう。
2 穴を掘りながら高圧洗浄機で土を落とす
根っこの周りをスコップやシャベルで掘っていく作業に入りますが、このときに高圧洗浄機があれば非常に便利です。
高圧洗浄機を使うことで、根の周りについている土を落とすことができます。
根の周りを掘る時のコツは、根の全体像を把握するために、全方向から少しずつ掘っていくことです。
3 剥き出しになった枝や根は少しずつ切っていく
根の周りを掘っていくと、だんだん根や幹がむき出しになってくると思います。
それらは切れる時点でノコギリを使い切っておきましょう。
これは、抜くときに根が重くなるのを防ぐためです。
4 限界まで掘れたら引っこ抜く
最終段階です。
もうこれ以上は掘れない、もうそろそろ根が抜けそうだというところまで行ったら、根っこを左右に揺らしたりして引っこ抜く準備をします。
揺れ幅が大きくなってきたら、抜いてみましょう。
根がまだあるようであれば、残りを使って切ります。
この作業は力がいる上、周りに根があり手足にケガをする危険もありますので、十分に注意して行いたい作業でもあります。

 

自分で抜根を行う際の注意点

自分で行うには、大変な労力が必要であり、危険から身を守る必要もあります。
伐根作業をする前に、以下のことを頭に入れておきましょう。

 

害虫に気をつける
伐採してしばらく時間がたってしまっていると、シロアリや蜂をはじめとした害虫が樹木の根に住みついている可能性もあります。
健康的被害を受ける可能性もありますので、害虫がいないかあらかじめ調べておくとよいでしょう。
ケガや熱中症に気をつける
思わぬケガをしてしまうこともあるかもしれません。
特にノコギリの使用中や力仕事の最中には、安全面に気を付けるようにします。
特に夏には熱中症が危ぶまれます。
こまめな休憩と水分補給はしっかりと取るようにしましょう。
残してある植物の根まで傷つけてしまわないように注意する
お庭には他の植木や小さな植物が植えられていることも少なくないでしょう。
他の庭木に危害が加わらないように気を付けましょう。
特に薬品を使うときには注意が必要です。
建物近くにある抜根は避け、業者に相談するのが無難
家など建物が近くにある場所では、思わぬ事故で建物に損害を与えてしまっては大変です。
特に伐根する植物付近に所有していない建物がある場合には、近隣トラブルを避けるためにも、できるだけ業者に依頼することを考えましょう。

 

抜根した根の処分方法は主に2つ

伐根後の根は必ず処理をしましょう。
そのままお庭に残しておくと腐朽菌などが発生することやシロアリがわくこともあるため、せっかくの抜根作業が無意味になってしまいます。

 

根の処分の仕方は2つに分けられますので、ご自身の行いやすい方法を選択して根とおさらばしましょう。

自治体指示の下燃えるゴミに出す

自治体によって捨て方が違う場合もあるので、ゴミの出し方はよく確認する必要があります。
一般的に木の根は燃えるゴミとして出すことができるようです。
※切り株の処分ができない地域がある可能性もあるので、しっかりと確認しましょう!

 

ゴミとして出すときは、大きなままでは危険ですので、小さめに切り袋の中にまとめて入れて収集所に出しましょう。

業者へ依頼する

伐根作業自体を業者に依頼する場合は、事前に相談しておけば業者が幹も根も処分してくれることが多いでしょう。
そしてDIYの場合にも、掘り起こした木や木の根の処分だけを行ってくれる業者もあるようです。
業者に根の処分を依頼するだけなら、それほど費用が高くなることもなさそうです。

 

まとめ

本記事では、自力で抜根を行う方法についてお伝えしてきました。
重要なポイントは以下の通りです。

 

害虫を寄せ付けず、安全で美しいお庭を守るためにも早めの伐根が大切
伐根作業はDIYでもできる
まわりの植物や建物には十分注意する
自分での伐根が少しでも不安に感じたら伐採業者に依頼する
根の処分は、自治体にごみとして出すか、業者に引き取ってもらうこともできる

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山の伐採に届け出は必要?費用はどのくらいかかる?

山の伐採には届け出が必要です!伐採から使用用途までご紹介

 

多くの森林にはそれぞれの所有者がいます。
所有者は地主としてその土地に関する権利を持っているわけですが、
森林は行政によって保全されており、その土地の主だからといってむやみに自然環境を損なう行為はできません。
逆に、何もせず放っておくだけでは自然環境を保全しているとはいえません。
所有者は、保全をしっかりすることでご自身の山の価値を保つこともできます。

 

保全のために伐採をする場合には届け出や費用が掛かりますが伐採した木はさまざまな形で使用することができます。
本記事では、山における伐採についてご紹介します。
山の自然物としての価値や、伐採に関する届け出や費用、注意点など細かくみていきましょう。

目次

山の伐採において注意すること

山の自然物としての価値や、伐採に関する届け出や費用、注意点など細かくみていきましょう

 

山は自然の一部ではありますが、個人の土地として所有されている山というのはそれほど珍しいものではありません。

 

しかし所有者が好き勝手にできるというわけではなく、環境保護のために環境省などの行政機関によって森林に関する森林法が定められています。
この法律では植林や保安林や人工林の伐採について詳しく規定しています。
伐採に関しても規定があり、勝手に伐採をすることはできません。
では、伐採をする際にはどのようなことに気をつけなければならないのでしょうか。
保安林と普通林に分けてみていきましょう。

 

山の伐採には届出が必要

まず前提として、山の樹木を伐採する際には、事前に行政機関に届出を出さなければなりません。
仮に届出を出さないで伐採を行ったことが発覚した場合には法的処分が下される可能性がありますので、届出の提出は怠らないようにしましょう。

 

また、お住まいの地域によって提出方法が多少異なる可能性もありますので、事前にチェックしておくといいでしょう。
届出の提出方法は、「保安林」であるか、または「普通林」であるかによって異なりますので、それぞれのケースをご紹介します。

 

保有林の場合

森林は、地形の保護の助けとなり、土砂災害などの危険を回避する役割を担い、水資源を豊かにする働きを持つなど、広い面で私たちの生活を支えています。
「保安林」とは、人々がそれらの公益を享受するために必要とされている森林のことです。
つまり、人々の生活に何らかの形で公益をもたらしてくれると判断されている森林を保安林と呼ぶのです。

 

保安林を伐採するときには、事前に県に届出を提出しなければなりません。
届け先を間違えないようにしましょう。
また、所有している森林が保安林かそうでないかがわからない場合には、県の林業に関する機関に問い合わせて確認をするとよいでしょう。

 

普通林の場合

対する「普通林」とは、簡潔にいうと保安林以外の樹木のことを指します。
普通林を伐採する場合には、伐採の目的によって届け出を提出すべき機関が異なります。

 

森林環境を整えるためといった、「森林管理」を目的とした伐採をするときには、県ではなく、市町村への届け出が必要になります。
また、森林管理のために伐採をする場合には、森林を保有するうえでの計画を示す「森林経営計画」に基づいているかどうかで提出期限が変わります。
計画に基づいている場合には30日以内に、そうでない場合には伐採する90~30日前までに届出を提出しなければなりません。

 

森林管理ではなく、森林の「開発」のために伐採するときには、県への申請または市町村への届出をする義務があります。
開発に使用する面積が1ヘクタールを超える場合には県に申請をし、許可をもらいましょう。
面積が1ヘクタールに満たない場合は、90~30日前までに届出を提出します。

 

山の伐採に掛かる費用は複数の見積りで適切な料金を見極めましょう

山の伐採に掛かる費用は複数の見積りで適切な料金を見極めましょう

 

実際に森林の伐採をするためには、どれくらいの費用が掛かるのでしょうか。
木の種類や森林の状態によって費用は大きく異なるため、明確にするのは難しいですが、伐採費用を左右する事柄を紹介するとともに、もらえるかもしれない補助金についても触れていきたいと思います。

 

山の伐採に掛かる費用は環境に左右される

先ほど述べたように、伐採に掛かる費用に定価はなく、森林の状態などさまざまな要因によるため一概にはいえません。
費用を左右する事柄としては以下のようなものがあります。

 

使用する重機の有無と種類
伐採に取り掛かる作業員数
樹木の処分費用
立木の種類

 

また、木の種類が同じでも、葉の量や枝の数、木の幹の太さなどでも費用に変化が出ます。

 

数社見積りを出すのがベスト

業者によっても費用が異なります。
より納得のできる業者選びをするためには、伐採に関して情報を集め相場を調べるほかに、相見積りが大切です。
相見積りとは、複数の業者に費用を提示してもらい、それぞれを比較することです。

 

インターネット上などでも伐採業者は見つけることができるので、数社に目星をつけ、見積りを依頼してみましょう。
明確に代金を教えてくれ、追加費用などを請求することのない業者を選ぶように相見積りをすれば、悪徳業者に引っかかる可能性も低まるでしょう。

 

山の伐採には補助金が出る場合もある

国と地方によって、森林伐採に対して補助金が出されているのはご存知でしょうか。
森林の整備や木材を使用することは、環境保護に関わるため、日本政府は環境保護の手助けになるような伐採には補助金を出しているのです。

 

補助金の対象になるためにはいくつかの条件があります。

 

5ヘクタール以上の面積の伐採を行い、伐採した樹木を木材として搬出すること
「森林経営計画書」と「事前計画」という2つの書類提出

 

補助金を受けるには、書類の提出などを含めた行政への申請が必要です。
必要な書類は伐採前にそろえておく必要がありますが、申請は伐採終了後に行えます。
伐採作業を森林組合に委託した場合は森林組合が補助金を申請してくれることもあるようです。
ご自身で手続きをするときは、都道府県や市町村の機関にいきましょう。

 

価値ある山にするためには

山は自然の恩恵ではありますが、手を加えることによって価値を高めることができるものでもあります。
山は土地として所有しているものですから、相続や売買をする場合にも、少しでも価値が高ければ嬉しいものです。

 

では、どのような山が価値ある山と評価されるのでしょうか。
そして、どうしたら価値を高められるのでしょうか。

 

価値ある山はどんな山?
山の価値は、その山で生長している木で判断する場合、以下の3点に注目されます。

樹齢が一つのポイントです。
一般的に、樹齢が50年以上であれば立派な材木であると判断されるようです。
それよりも寿命が長ければ、稀少な木材として高値で取引される可能性もあります。

 

山にある樹木の種類と状態
山がどのような植物で構成されているのか、そして樹木の長さや太さはどうか、形状が美しいかというのもポイントです。
山にヒノキやスギやその他の利用価値の高い樹木があれば、価値は高くなりそうです。
そして樹木の健康面にも注目します。
樹木が病気に罹っているようでは、価値のある山と判断するのは難しいでしょう。

 

木材を搬出しやすいか
山の環境が整っているだけではいけません。
周辺の環境も判断基準になるのです。
木材は伐採された後にさまざまな用途で使われますので、搬出方法が整備されているかは重要なポイントです。

 

 

間伐で木の質をあげよう

では、価値のある山にするには具体的にどのようなことに取り組めばよいのでしょうか。
端的にいうと、間伐などをして造林することが重要です。

 

間伐をして樹林の密度を小さくすることで、日光を浴びやすくなり、二酸化炭素も効率的に吸収することができるようになります。
間伐をすることによって、健康的で美しい樹木を生長させることができるのです。

 

山の伐採後の木はどう使われる?

伐採した後の樹木は、その後どうなるのでしょうか。
使い道は樹木の種類や部位によってざまざまですが、例として丸太と枝葉の使い道をそれぞれみていきましょう。

 

丸太の場合

伐採された木は葉が枯れるまでしばらく放置することで材質低下が防がれ、また、軽くなるため搬出がしやすくなります。

 

枝や葉などの不要な部分を取り除かれた木は工場に運ばれ、木材としての質によって選別され、そして必要な大きさに加工されることで丸太になります。
丸太はやがて市場や工場に運ばれ四角い形に加工された後に、建築物や家具など、私たちの生活の中でみられるあらゆる方法で使用されます。

 

枝葉の場合

丸太から取り除かれた枝や葉の部分は幹と一緒に運ばれることはなく、別の場所で一カ所に集められます。
そしてチップ工場で粉砕機を使って細かいチップ状に砕かれます。
チップになった枝葉は、バイオマス資源と呼ばれる活用資源として、火力やストーブの燃料として活用されます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。
本記事の重要なポイントをまとめてみたので整理してみてください。

 

森林の伐採には届出または許可申請が必要
届出または許可申請をする場所は「公安林」か「普通林」かによって異なる
森林伐採の費用は状況によってさまざま
場合によっては補助金が出ることも
山には価値があり、価値は手を加えることで高めることができる
伐採後の木は多様に使われる

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道路の支障木による危険と伐採が必要になる基準

道路にはみ出した支障木の危険性と伐採が必要となる基準

 

道路を歩行中に、私有地から伸びている樹木を見たことはありませんか?
木が私有地だけで収まらず隣家や道路に伸びている場合、住民トラブルだけではなく事故が発生する危険性があります。

「ちょっとくらい良いのでは?」そう思う方もいるかもしれませんが、その「ちょっと」が後々大きな問題に発展しかねないのです。
通行車両や歩行者、自転車が通る際に邪魔になったり視界が悪いと感じたりしたら早めに伐採・剪定することをおすすめします。

樹木を放置した場合の危険性をしっかりと把握し、問題が発生する前にどう対処をすべきか判断をおこないましょう。

 

目次

 

道路に越境した樹木の問題点

植木の枝を切るなら、この道具がおすすめ!

 

庭木を剪定せず、放置してしまっている方はいませんか?

樹木は生き物です。
剪定せずにそのままにしておくと自由に伸びてしまい、見た目が悪くなるだけではなく、樹木事態の健康の悪化につながります。

また、樹木を放置した場合、私有地内に収まる範囲で伸びた場合であれば木や土地の所有者のみに影響を与えます。
しかし、樹木の植わっている位置が庭の端の方や、樹木が大きい場合はどうなるでしょうか。
土地からはみ出て歩行者や車両が行き来する道路にまで広がっている場合があり、土地からはみ出てしまった樹木の枝は通行者への妨げになるだけではなく、事故につながる場合もあるのです。

道路に越境した樹木の危険性

道路にはみ出した樹木である”道路支障木”ですが、具体的には以下のような樹木が当てはまります。

 

車道・歩道へ木が張り出している
木の枝・枯れ枝・折れ枝・竹などによる通行者への障害
木が繁茂し、降雨時・降雪時または常に車道・道路にかかってしまい、通行を妨げるおそれがある
雑草が生い茂り、公道上にまで伸びてきている
見通しが悪い
通行人にけがの恐れがある
通行車両が損傷する恐れがある

 

つまり、「通行の妨げになる」「怪我の可能性がある」場合、その木の持ち主(私有地の主)に切るように依頼をすることができます。

 

 

伐採を必要とする道路支障木の基準

では、伐採を必要とする木の基準はどの程度の規模なのでしょうか。

実は道路法第30条及び道路構造令第12条に「建築限界」として定められています。

 

車道の場合、車道より上空4.5メートル
歩道の場合、歩道より上空2.5メートル

 

上記の範囲内に障害物を置いてはいけないとされています。
実は、標識などもこの法に沿っているので、歩道にある標識などは2.5メートル以上の高さにあるのです。

 

 

土地の所有者が伐採や事故の責任を問われます

 土地の所有者が伐採や事故の責任を問われます

 

歩道や車道に伸びてしまっている樹木。

問題が発生する前に対処をしなければいけないことがわかりました。
所有者自らが進んで剪定してくれるのであれば問題はありませんが、所有者以外が剪定してほしい場合はどうすれば良いのでしょうか。

 

 

支障木の伐採はその土地の所有者が行うもの

道路の境界線を越えた樹木は誰が対処をしなければいけないのでしょうか。

 

実は民法に定まっているのです。
樹木が伸びてきている場合は以下のように定義されています。
【民法第233条】(竹木の枝の切除及び根の切取り)
 ①隣地の竹木の枝が境界線を越えるときは、その竹木の所有者に、その枝を切除させることができる。
 ②隣地の竹木の根が境界線を越えるときは、その根を切り取ることができる。

 

また、木は土地の所有者の所有物扱いになりますので以下の民法が当てはまります。
【民法第717条】(土地の工作物等の占有者及び所有者の責任)
 ①土地の工作物の設置又は保存に瑕疵があることによって他人に損害を生じたときは、その工作物の占有者は、被害者に対してその損害を賠償する責任を負う。
  ただし、占有者が損害の発生を防止するのに必要な注意をしたときは、所有者がその損害を賠償しなければならない。
 ②前項の規定は、竹木の栽植又は支持に瑕疵がある場合について準用する。
 ③前二項の場合において、損害の原因について他にその責任を負う者があるときは、占有者又は所有者は、その者に対して求償権を行使することができる。

この様に「民法第233条」には所有者に切除させることができると制定されています。

 

しかし、あくまで「切除させることができる」と記述されています。
切ってほしいとお願いできるだけなので、「切除」自体は強制ではありません。そのため、土地所有者のモラルによって大きく対応が左右されます。

 

もし、樹木の対処がされなかったとしても他人が勝手に剪定してはいけません。
場合によっては器物機器罪に問われてしまう可能性がありますので、絶対にやめましょう。
ただし、木の根に関しては私有地をはみ出た場合切り取ることは可能です。

 

個人で勝手にはみ出た木を切ってはいけないということが法で定まっていることがわかりました。
樹木がはみ出ているのを対処してほしい場合はどのような方法があるのでしょうか。
その場合、以下の4通りの手段が考えられます。

 

直接交渉

直接話し合いをする。
隣家の人同士であると今後の関係が悪化する場合もあるので慎重におこなう

 

匿名で手紙を書いてポストへ投函

比較的に手軽におこなえる手段ではあるが、土地所有者次第では剪定してもらえる可能性はあまり期待できない。

 

市町村の役所・警察に相談

個人で対応しないため、近隣住民同士でのトラブルを回避できる。
しかし、役所や警察官側によっては取り扱ってくれない場合もある。

 

裁判による強制執行

上記の手段をしても道路支障木を対処してくれなかった際に取れる手段の1つだが、裁判を起こす前に慎重に考えるべき。

樹木の剪定や伐採の要請は難しいのが現状です。
個人で対処をするのではなく、役所や警察に相談した方が問題発生の際に対処をしてくれるので安心できます。

 

 

道路に越境した樹木を伐採するにあたっての注意点

道路脇にある樹木を剪定する際は以下の箇所に注意をしましょう。

 

施工するにあたって通行車両、歩行者の安全確保

施工をする際は枝や機材が通行車両・通行者に当たらないように安全確保が第一です。
施工時に怪我をしてしまっては本末転倒ですので、十二分に注意をおこないましょう。

 

電線・送電線が近くにある場合は電力会社・通信会社へ連絡する

樹木の伐採や枝を剪定する際、電線や送電線が近くにあると、施工時に問題が発生する場合があります。
連絡をおこない、施工時に立ち会いをしてもらうようにしましょう。

 

 

まとめ

樹木が道路にはみ出てしまった場合、以下の問題が考えられます。

 

視界が悪くなる
怪我の危険性上がる
事故の危険性が上がる

 

木の定期的な剪定は人にとって良い環境にするだけではなく、木の健康にもつながるでしょう。
何かご不明点があれば伐採のプロにご相談してみましょう。良い回答が得られるかもしれません。

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桜は伐採する必要がある?伐採・抜根の時期や方法

桜の伐採・抜根目的や方法について

 

桜は、日本を代表する木の一つで、毎年春になると楽しまれることはさることながら、外国人から「日本と言えば桜が美しい」と考えられることも多く、日本の風物詩として定着しています。

 

そんな桜は堤防沿いなどで多く見られますが、美しい桜も樹木であり生長するため、さまざまな目的で伐採・抜根されます。桜を伐採・抜根するときは、適した時期や注意点について知っておく必要性があります。

 

本記事では、桜の伐採方法と、伐採するうえでの注意点などをご紹介しますので、桜の伐採を考えている方の参考になれば幸いです。

 

目次

 

桜の伐採・抜根目的はさまざま

桜の伐採・抜根目的はさまざま

 

桜の伐採・伐根はなぜ行われるべきなのでしょうか。この章では、伐採・伐根をする4つの目的と、桜を伐採するのに適した時期についてご説明します。

 

桜を伐採・抜根する主な目的

 

管理が大変になった

まず一つ目の目的は、桜の木の管理についてです。自宅の庭や道路沿いに桜があると、春に花びらが落ちたり、夏が終わると葉が落ちたりということがあるために、掃除を行う必要があります。

そういった桜の管理が難しい場合には、木を伐採するという手段を使うこともあるようです。

 

日当たりをよくする

お庭に桜がある場合などは特に、桜が大きくなるにつれて庭が葉で覆われ、室内に必要な分の日光を取り入れられないという状況が起こりえます。
そんな時に、剪定または伐採をすることがあります。

桜は植物なので、日光を浴びて光合成をします。
川沿いや並木道などで桜の木が何本も隣接している場合には、それぞれの桜にうまく日が当たり美しい樹形を作るために、数本の桜を伐採することもあるようです。

 

葉や花が落ちて近隣に迷惑をかける

管理の大変さと同じようなことですが、管理が行き届かないと、持ち主のご自宅のお庭だけでなく、公共場所である道路や隣の家にも桜の葉や花びらが飛んで落ちることがあります。

トラブルになり近所仲が悪化する可能性にも注意する必要がありそうです。

また落ちた葉や花びらで雨樋が詰まってしまうこともあり、雨漏りの原因を作ってしまうこともあります。

 

病気の蔓延を防ぐ

植物の病気を防ぐために伐採をおこなうこともあるようです。
例えばソメイヨシノなどの種類は他の種類の桜に比べて病気にかかりやすく、桜が病気にかかったまま放置しておくと、桜は枯死しますが、木が隣接している場合には病気が次々に蔓延してしまうこともあるようです。
病気による桜の被害をできるだけ抑えるために、病気にかかった気を伐採するなどの処置がとられます。

 

桜の伐採に適した時期

桜の木の伐採の時期は特に決められておらず、年中いつ行っても結果に違いが出るようなことはないようです。

しかし、大きく生長した桜の木を葉や花びらのある春夏の時期に伐採すると、葉の掃除が大変になる可能性もあるので、桜の成長が止まり、葉も落ちた秋を過ぎたころに伐採すると、作業がスムーズにいくでしょう。

年中いつでも特に問題はないですが、天気や気候には注意が必要です。
また、伐採するときには、周囲に伐採をすると危険なものがないかなども確認しておきましょう。

 

桜の伐採から抜根までの手順

抜根を行う主な理由と意味

 

桜の木の処分には、伐採と抜根の2つの作業があります。

この章では、伐採・伐根の流れを事例と共に説明していきたいと思います。

 

 

 

桜の伐採方法・事例

桜は大きく生長することもあります。
桜の木は高木であることが多いので、ロープやクレーン車、特殊伐採車などで樹高調整をすることもあります。

 

また、桜の木の枝は四方に広がるように伸びるので枝が電線に引っかかることもあります。
この場合、クレーンなどを使用して、電線に気を配りながら丁寧に作業します。

 

桜は住宅街や道路脇に植えられていることも多いので、伐採をする前に家や交通人などの安全を確認し、トラブルを未然に防ぎます。

 

大きな木を伐採する際にはお寺の住職さんを呼んでお祓いをすることがあります。
これは古くから大きく育った気には魂が宿ると言われているためです。

 

桜の抜根方法

伐採が終われば、次は伐根作業に入りますが、伐根という言葉に聞きなれない方もいるかもしれません。

抜本とは文字通り、樹木の根を土壌から抜く作業のことを指します。

 

伐根作業は基本的にクレーンなどの重機を使って行われますが、民家など場所によっては重機を導入・撤去するとこが難しい場合もあります。
そのような場合には、手作業で土を掘り桜の根を掘り起こすこともあるようです。

 

桜の根が土壌に深く広がっていると、周りの環境や設備に悪影響が出てしまう場合があります。
伐根をする際には事前の環境調査が必要といえます。

 

 

伐採・抜根後には新しい桜を植えましょう

桜は美しく、春には花見などをして楽しめるものでもあります。

せっかくですから、伐採した場所を使う予定が無い場合や桜の寿命で伐採した際には、新しい桜を植えましょう。

 

桜を植えるのに適した時期は3月ごろですので、この時期に挿し木や接ぎ木を植えてみましょう。

この時期以外に伐採をする場合にも、春前まで待ってから桜を植えることをおすすめします。

桜を伐採・抜根する際の注意点

近隣問題にならないように行う

管理の行き届いていない桜の木を放置しておくのも近隣への迷惑になりますが、伐採の最中に迷惑をかけてしまうことも考えられます。
隣の家の屋根に枝が飛んでいかないかなど、細心の注意を払って、近隣トラブルが起きないようにしましょう。

道路に面している場合は通行人・通行車両の進行の妨げにならないように行う

伐採中は葉や木の枝、幹が道路に落ちることもたびたびあります。
通行人や車両には十分な配慮をして伐採作業をするようにしましょう。

伐採・抜根した樹木を放置するのはトラブルの元

伐採・伐根した後の樹木をその場に放置しておくと、虫がすみかにしようと寄ってきたり、庭があらされたりします。
近隣の方にも迷惑がかかるかもしれません。
雨が降ると樹木が水分を吸い取り、処分が大変になります。
伐採後は素早い処分が求められるので、樹木の処分の仕方を事前に業者の方に相談し、引き取ってもらうなど処分方法を明確にしておきましょう。

抜根を行う際には土壌や排水・住宅設備に影響がないか確認する

桜の木は比較的大きいですので、根も広く根付いていることもあるかと思います。
伐根をするときには、地上だけでなく地中の確認をします。
根を抜くことで住宅や排水設備、土壌環境などに影響が出ないかを調べ、安全を確認してから作業を始めるようにしましょう。

自分では行わない

高所での作業になることもあり、クレーン車などの機器を必要とすることもあるので、自分で作業をすることはおすすめしません。
できるだけ業者に依頼をして伐採をしてもらいましょう。
もし自分で行う場合でも、ケガや近所とのトラブルなどには十分に注意して行う必要があります。

 

まとめ

本記事では、桜の木の伐採方法とその目的や注意点についてお伝えしました。
桜の伐採を考えている方は、ぜひ本記事に書かれたことと以下のまとめを参考にしてみてください。

 

桜の木はさまざまな目的で伐採される
時期はあまり関係がない
伐採の後に樹木を放置するのはよくない
可能であれば伐採後に桜の苗をうえよう
伐採の際は近所への迷惑にならないか十分に注意する
自分での作業はできるだけ避け、業者に依頼する

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伐採と伐根(ばっこん)のやり方や費用の違い

伐採と伐根(ばっこん)のやり方や費用の違い

 

目次

伐採と抜根と聞いて何が違うのか疑問を持たれる方がいるかと思います。木を切り処分することだということは分かりますが、何が違うのかあまり知られていません。

今回は、伐採と抜根について、それぞれの作業方法や注意点などをご紹介します。また、両者の費用の違いについてもチェックしていきましょう。

 

伐採とは木を切る作業のこと

 

伐採とは、庭木の根っこは残したまま根元を切ることです。森林や街路樹などの樹木を根元から切り倒すことで、林業などにおいては丸太を生産するために行われている行為です。主に、チェーンソーやノコギリを使用いて切り倒します。

 

伐採を行う主な理由と意味

伐採を行う主な理由と意味

 

伐採を行うおもな理由は以下のようなものがあります。

街路樹や住宅に植えた樹木が電柱に届いてしまうため
庭木が影を作ってしまう、落葉が飛んでいくなど近隣に迷惑になるため
住人が高齢になって自分での作業が難しい、または忙しくて手入れをする時間がなくなったため

 

伐採を行う際の注意点

伐採を行うときは以下のことに注意しましょう。

近くに障害物がないか確認する

電線などが近くにある場合は、感電する可能性もあるので電力会社に連絡する必要があります。

施工前は近隣に挨拶に行く

伐採にあたって、葉が飛んだり砂ホコリが舞ったりする場合もあります。また、伐採にあたり騒音も出ますので近隣の方には挨拶しておくことが良いでしょう。

安全なスペース確認する

木が倒れる場所に危険なものはないかと確認し、木が倒れる場所には近づかないように周知徹底することが大切です。

また、思いもしない場所に木が飛んでくる場合もあります。安全なスペースをしっかり確保することで、木に人や建物が巻き込まれることは無くなるでしょう。

 

根元から切り倒すことができない場合は特殊伐採を行います

庭木を根元から切り倒すには、広いスペースが必要になります。しかし、住宅街の中や家の庭木の場合、電柱や建物があるため根元からバッサリと切ることができません。そんな時は以下のような特殊伐採方法があります。

重機を使用する方法

クレーン車や高所作業車を使用します。高所作業車で木の上部から少しずつ切っていきます。切った木をバサッと下に落とせない場合は、クレーン車で木を吊り安全な場所まで運びます。

人力のみで行う方法

重機が入れない民家の庭や狭い場所では、職人さんが木に登りロープなどを使用して木の上部分から切り落とします。

 

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抜根(ばっこん)とは切り株を取り除く作業のこと

伐根とは、木の根を抜くことであり、つまり伐採したあとに残った切株を取り除くことです。その場所に他の植物を植えるために取り除く必要があります。主な抜根法には以下があります。

 

斧や鍬などを使用して手で掘り起こす
手動抜根器を使用して引き抜く
人や車で牽引して引き抜く
焼却する
ダイナマイトを使用して、爆破させる
ブルドーザーで掘り除く
トラクター付属シリンダー型抜根機でくりぬくように取り除く

 

抜根を行う主な理由と意味

抜根を行う主な理由と意味

 

抜根を行う主な理由は以下のようなものがあります。

残った切り株にシロアリが発生したり、蜂の巣になったりする危険があるため
美観が損なわれ、人が通る場所にあるとつまずく原因になるため
切り株の所に新しく植物を植えるため

 

抜根を行う際の注意点

障害物がある場合は断られる場合もある

抜根する木の根がコンクリートの下や住宅などの建物の下にもぐっている、複雑に絡まっているといった場合には、全部の根の除去までできない場合があります。

 

あまり深く根が張ったものは土壌が緩んでしまう場合もある

住宅の庭には、配管や基礎などもあるのであまり深い所まで根が張っている場合、
抜根した後に土が緩くなってしまったり、配管や基礎を傷つけてしまったりする場合もあります。

 

困難な抜根には特殊抜根を行うことがあります

庭木の根が住宅やガレージなどと絡まっているときは、直接抜根することができない場合があります。

そういった場合は薬剤を使用した特殊抜根を行います。特殊伐採は薬剤を使用して根を枯らすことで、抜根しやすくするものです。

 

しかし薬剤を使用するので、ペットを飼っている方やガーデニングなどで植物を育てている場合は注意が必要となります。

また薬剤で枯らした根からシロアリが発生することもあるので、しっかりと抜根する必要があります。

 

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業者に頼むとき費用の相違はあるのか

伐採と抜根の費用はどのぐらいかかるのでしょうか?それぞれにどれぐらいの費用の差があるのかを見ていきましょう。

 

伐採と抜根はそれぞれ費用がかかる

伐採と抜根はそれぞれ費用がかかる

 

伐採のみの場合は、伐採のみの費用になります。抜根工事ですと木を根から一気に引き抜くことは不可能なので、伐採してから抜根するという作業になりますので費用はかかります。

そのため、費用からしたら伐採がお得ですが、シロアリの問題などを考えると抜根工事の方が良いかと思われます。

 

抜根は見積りが難しい

現場の状況によって料金が違うため、はっきりとした料金表が出せない場合が多いです。

 

抜根の場合は、業者に電話をし、現地に来てもらって見積りをしっかり行ってもらうことが重要です。

伐採・伐根後に追加料金を請求されてしまったということにならないように気を付けましょう。

 

伐採と抜根を同時に行った方が良い?

「伐採はしたけど、抜根はまだ後でいいかな。」というお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

シロアリが発生するまでは大丈夫といって、不都合でない限りは切り株のまま放置している場合もあるかと思います。

 

しかし、放置しておけばどんどん根は成長していきます。そのため、放置しておくといざ抜根する時のコストが増えていくのです。少しでも、コストを抑えたいならば同時に行う方がお得だと言えるでしょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は、伐採と抜根について以下のことをご紹介しました。

 

伐採は根を残して木を切ることで、抜根は根まで抜くこと
伐採は、切り株を残した場合はシロアリが発生することや蜂の巣ができる場合もある
抜根はコンクリートの下や複雑に絡まっているとできない場合があり、抜根後に土が緩くなる場合もあるのでそれぞれ注意が必要
伐採と抜根の料金の違いは、伐採のみより、伐採してから抜根を行うため費用はかかる。
抜根は業者による現地の見積りが重要であり、根の大きさで料金は変わる。

 

伐採と抜根で悩んでいる人にとって、少しでも参考になればと思います。

 

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大きなケヤキはどう切る?事例でみる伐採・抜根方法

 

ヤキはその大きさと木目の美しさから、建築材として人気が高いですが、見た目の美しさとたくましさから、ケヤキは庭を飾る木としても重宝されています。

 

ケヤキは大きく育つ分、伐採作業は危険です。20メートルを優に超えることもあるケヤキの場合、特殊伐採が必要になるケースも多く、また、季節によって成長速度にも違いが出るため、伐採の時期も考えなければいけません。

 

樹木が育ち過ぎれば、近隣トラブルや日当たりの悪化といった問題も起こりかねません。このように、トラブルを避けるためにもケヤキは定期的に手入れをし、伐採する必要があるのです。

 

本記事では、伐採方法を庭で育てられている場合と森林で育つケヤキ両方の伐採の必要性や、ケヤキの伐採方法について具体的に説明していきます。

 

目次

 

ケヤキとはどういった植物なのでしょうか

ケヤキは木材として優秀で、日本で古くからあらゆるもののために使われてきました。また、ケヤキは自然に美しく成長してくれるため、本来は伐採などしない方がよいのです。

 

しかし、状況によってはケヤキを剪定するべき場合もあります。それはどんな状況なのでしょう?

お庭にあるケヤキと森林で生長しているケヤキの伐採目的をそれぞれみていきましょう。

 

『ケヤキ』とは?

『ケヤキ』とは?

 

ケヤキは中国や朝鮮半島でもみられるようですが、主に日本の本州や四国、九州など北海道以外の全国各地に分布している、日本でよく知られた植物です。広葉樹林の一種なので、四季に合わせてその姿を変え、昔から人々を楽しませてきました。

 

ケヤキは全長20メートル以上にもなる巨木で、樹齢は古いものでは数百年にも及びます。ケヤキはその見た目の美しさとたくましさから、学校などの公共施設のみならず、家庭の庭を飾る樹木としても人気があります。

 

ケヤキの素晴らしさは見た目だけではありません。ケヤキは美しい木目と硬く摩擦に強い材質を持つため、建築材料や長胴太鼓などの和太鼓の材料として古くから使用されてきました。

その上ケヤキは腐りにくく、はるか昔に建てられた重要文化財として有名なお寺や神社の支柱やとしても使われています。

 

ケヤキの伐採・抜根を行う目的

上記でお伝えした通り、ケヤキは自然に美しく樹形を形作りながら成長してくれる樹木であり、本来手間がかかることなく、伐採の必要性はありません。

 

しかし、ケヤキは放っておくと巨木に生長するため、人の手を加えることなく放っておくと、お庭や森林で様々な問題が起こる可能性があります。

 

 

【お庭でケヤキを伐採する目的】

自然に美しく生長してくれますので、剪定や伐採をしてしまってはなんだかもったいないと思う方もいると思います。しかし、お庭にあるケヤキは、【日当たり確保】【支障木排除】【近隣トラブルの回避】という3つの目的で剪定・伐採すべき場合があります。

 

●日当たり確保

お庭でケヤキが大きく生長しすぎると、陽の光が十分に取り入れられず、日中も暗い部屋で過ごすことになってしまいます。そうならないための日当たり確保として、ケヤキの枝を切り落とすことも必要になってくるようです。

 

●支障木排除

支障木とは、危険を及ぼす可能性のある木のことで、動物や人間に危害が加わる可能性があるため、伐採されるべきとされています。具体的な例としては、枝に積もった雪が隣接する道路に落下してしまう木や電線に触れそうな木が挙げられます。

 

●近隣トラブルの回避

お庭でケヤキを育てている場合、手を加えないまま生長させておくと、ご自身のお庭を埋め尽くしてしまうだけでなく、近隣の家の方に枝が侵入してしまったり、隣の家に入る日差しを遮ったりしてしまう可能性もあります。

こういったことが原因で近隣トラブルが起こるのを防ぐためにも、剪定・伐採は重要になります。

 

 

【森林でケヤキを伐採する目的】

自然界である森林内では放置しても問題ないと思われるかもしれませんが、ケヤキが健康的に生長するためには適度な伐採が望ましいのです。また、ケヤキの伐採には人間生活を豊かにするという目的もあります。

 

●土地開発

人口密度の高い日本では、一昔前から森林の木を伐採して住むことのできる土地を増やすということが頻繁に行われてきました。土地開発という目的で、他種類の樹木と同様にケヤキも伐採されています。

 

●木材使用

前述の通り、ケヤキは価値ある資源として建築物をはじめとした様々な用途で使われています。建築物の柱として人を守り、生活を豊かにしてくれるケヤキは、人間にとって大変ありがたい存在です。

 

●日当たり確保

巨大なケヤキは成長とともに、空から入り込む日光をその木で遮ってしまいます。ケヤキは日光を浴びているので生長できますが、小さな樹木やその他の植物は生長を妨げられてしまいます。他の植物にも日光がいきわたるようにも、森林でのケヤキの伐採は行われるのです。

 

●傾倒防止

生長すると20メートル以上にもなるケヤキは、台風や地盤の緩みなどの自然災害が起こると倒木する恐れが十分にあります。人間や動物の身を守るためにも、周りの木の安全を確保するためにも、傾倒防止としてケヤキを伐採することがあるのです。

 

ケヤキの伐採・抜根は特殊伐採することも

ケヤキを伐採する目的はわかっていただけたと思います。では、ケヤキの伐採はどのように行われるのでしょうか。また、伐採と抜根ではどのような違いがあるのでしょう。伐採の事例とともにケヤキの伐採について詳しくみていきましょう。

 

ケヤキの伐採に適した時期

ケヤキの伐採に適した時期

 

他の広葉樹同様に、ケヤキの成長過程にも1年の季節の変化によって変化が出ます。
生長をはじめる春に伐採をしてしまうと切った部分が腐ることがあるほか、生長力の強い夏に剪定・伐採をすると切った分すぐに伸びようとします。

 

一方で、ケヤキは空気が乾燥し、陽の光も弱まる秋から冬にかけて生長が弱まるため、10月から3月の時期に伐採をしておくとよいかもしれません

 

このように伐採に向いている時期はありますが、近隣トラブルや支障木などのすぐに解決すべき問題がある場合には、早急な解決が求められるので、すぐに伐採をするようにしましょう。

 

ケヤキの伐採・抜根方法・事例

ケヤキの処分方法は2つの方法があります。伐採と抜根です。

 

伐採とは、大きく生長しすぎた樹木や自然災害で害を及ぼす危険性のある木を切り倒すことを指します。大きなケヤキの伐採は大掛かりになることも多く、大人数で行う場合や、クレーン車などの特別な機器を用いることもあります。

 

伐根とは、伐採した後の残りの部分である根を地面から抜くことを指します。住宅の庭での伐採をする場合、クレーン車など特殊機器を使う必要があれば使うようですが、不可能であれば人力での作業を行います。伐採後は、伐根作業を行うこともあるようです。

 

森林での伐採の場合には、庭での伐採同様に、主に人力でチェーンソーなどを用いて行われるようです。しかし、森林では伐採後の根も土の養分になることから、伐根作業はほとんどの場合行われないようです。

 

ケヤキを含めた樹木は、古代から神が宿る神聖なものだと考えられてきました。そのため伐採をむやみやたらに行うことはあまりよろしくないこととされており、伐採をする際には、樹木への感謝の印としてお浄めやお祓い、供養をすることがあるようです。

供養などをするときは、樹木を伐採する前に行うのが一般的なようなので、供養などをお考えの方は事前に業者に相談するとよいでしょう。

 

『特殊伐採』で行うケヤキの伐採・抜根事例

ケヤキのような大木を伐採するには、特殊伐採が必要になる場合があります。

 

特殊伐採とは、一度では幹の根元を切り倒すことができない大木を、作業員をロープでつり下ろすことで切り倒す方法のことを指します。普通の伐採には使わないような器具を使用することもあります。

 

高所作業車を使えば人が乗る場所をロープで吊すことで高い部分の枝を切断ができ、クレーン車を使えば人力では足りない力を補いながら容易に大木の幹を切断したりすることができます。

 

ケヤキの伐採・抜根をする際の注意点

他の小さな木々とは異なり、ケヤキの伐採は少なくとも数人が必要なことや機械の使用が必要なこともあり、自分で行うことは大変難しいです。また、クレーンや高所作業車を使用するにはそれぞれ資格が必要なので、容易に手を出せるものではありません。

 

伐根に関しても、不可能なわけではありません。しかし深く根を張るケヤキを、住宅や配管、土壌などへ悪影響を及ぼさないように十分注意しながら伐根するのは難しいです。業者に依頼して伐根をしてもらうのがベターといえます。

 

また、業者に依頼する場合には、費用にも注目しましょう。ケヤキは木材としての価値が高いため、ケヤキを引き取る代わりに伐採費と処分費を無料にしてくれることもあるようです。損のない伐採ができるように、見積りなどを依頼するとよいでしょう。

ポイント!

・ケヤキの伐採は人手や機械が必要になるため難しい
・大きなケヤキは根も大きいので抜根も大変な労力が必要
・ケヤキの伐採・抜根は業者に頼むのがベター

 

まとめ

ケヤキの伐採方法と必要性について説明してきました。

 

ケヤキの伐採は、庭と森林では目的が違う
庭では、主に近隣トラブルの回避、日当たり確保、支障木排除などが目的
森林では土地開発、木材使用、日当たり確保、傾倒防止が目的
ケヤキの伐採には秋から冬にかけての時期が適切
ケヤキの伐採方法は、伐採・伐根があり、特殊伐採を行うこともある

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